
福田麻琴さん×12closet「大人をきれいに見せる新作」で秋冬8Style
「着やすさ」と「今っぽさ」の加減が絶妙で、発売のたびに大反響を呼ぶ、スタイリスト福田麻琴さんとのコラボ服。今季も大人が簡単に着映える工夫をたっぷりと詰め込んだこだわりの自信作がたくさん届きました!
あれこれ悩まず、”着るだけで決まる””きれいに見える”服を目指しました!
年齢を重ね、難しい服を着るのが億劫になってきたこの頃。組み合わせに悩むアイテムや、どうやって着るのが正解!?となるものは、めっきり手にとらなくなってしまいました。そのため、今季のテーマはズバリ「悩まず着られる服」に! スタイルUPが叶うシルエットや着るだけでコーデが決まる着映え力、手持ち服とも組み合わせ自在な汎用性の高さを最優先。色はベーシックカラーでまとめ、このシリーズ内だけで黒、グレー、ベージュのワントーンが楽しめるようにしました。さらに、コーデのリフレッシュに役立つピンクのニットやブルーのデニムをさし込んだのもポイント。誰もがおしゃれを心から楽しんでいただけると思います!
- from Makoto
Styling
01
人気のホールガーメントニットの新色は血色UPを約束する可愛げピンク
数あるコラボの中でも代名詞的存在のクルーネックホールガーメントニットに、顔映りを明るく見せてくれるオレンジピンクが仲間入り。ニットの可愛げをメンズライクなグレーデニム&太めベルトで引き締めれば、ちょうどいいMIX感に着地。袖からシアーカットソーの白をチラリと見せると、着こなしがさらに今年らしいムードに
Styling
04
ワントーンを単調にさせずに着るコツは、ずばり素材のかけ合わせ
柔らかいボアトップスの相棒に選んだのは、微光沢のとろみパンツ。同じベージュでもテクスチャーが違うものを組み合わせれば、色数が少なくとも単調になりません。衿元からクリーンな白インナーをのぞかせれば、レフ板効果で顔まわりがトーンアップ!小物もまろやかなカラーでまとめると、ゆるシルエットでもどこかきれいめに
Styling
05
クールなモノトーンで作るあったか洗練スタイル
潔い黒をベースにしたハンサムな冬コーデ。ダウンジャケットにボリュームがある分、ボトムはすっきり細身のIラインスカートで引き算を。アウターの保温力が高いので、インナーはシアーな白で抜くと、見た目も暗く沈みません
Styling
07
衿付きだからカーデよりきちんと。羽織れば印象が締まります
永遠に大好きなボーダーとデニムのベーシックコンビに、短丈の羽織り物を 1 枚プラスして今年らしく。衿付きの効果も相まって、ぐっと端正なムードが漂います。インナーのシアーボーダーも、細ピッチだとフェミニンかつ上品見え。柄が苦手な方も簡単に着こなせるはず
Styling
08
抜け感アイボリーを駆使すれば厚着でもどこか軽やか
防寒を最重視したい真冬だって、着膨れはできるだけ避けたい……そんなときは、計算ずくの色使いで着やせを狙って。アイボリーダウンの中にボリュームボアをレイヤードするなら、インをグレーのワントーンでつなぐと、細長のIラインができてすっきり!外は淡色、中は濃色を選ぶと、さらにその効果が増します。仕上げにボディバッグを高め位置で斜めがけすると、一層重心がUP
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