LEEDAYS雅姫さんと愛用ブランドのスペシャルコラボ誕生!
LEEDAYS
雅姫さんと愛用ブランドの
スペシャルコラボ誕生!
雅姫さんと愛用ブランドの
スペシャルコラボ誕生!
“ほんとうに好きなもの”を追求するLEE DAYSから、雅姫さんの想いが詰まった、最愛バレエシューズや上質&洗練ストールがお目見え。充実のラインアップでお届けします。
数年前にパリの本店で見つけて、どんな着こなしにも大活躍。長く愛用していたキャメル×黒エナメルの2トーンコンビ「フローラ」。今回、雅姫さんの強い希望が叶い、念願の復刻となりました。全身黒の洗練アクセントとして最適です。
雅姫さん×レペット
「レオパード柄&2トーンコンビのバレエシューズ」
新配色のレオパード柄とリボンで彩る「サンドリオン」。お気に入りの2素材&2配色が再現された「フローラ」。伝統のスティッチ&リターン製法で作られ、究極の履き心地と小粋な表情を味わえる雅姫スペシャルの誕生です。
雅姫さんが20年来愛する
伝統に裏打ちされた作りと感性が凝縮
レペットのバレエシューズは、雅姫さんが20代の頃に初めて出会った女性らしい靴。「デザインはもちろん、足になじむしなやかさに感動しました。以前、LEEの取材でフランスの本店と工場を訪ね、伝統を守りながら前進し続ける姿勢にもリスペクト。選ぶのが楽しくて、何足も愛用しています」
別注の機会を得た今回、アイコニックな『サンドリオン』はシックにアレンジ。さらに、数年前にパリで見つけて大活躍した『フローラ』の、素材も配色も再現してもらいました。「レオパード柄も2トーンコンビもコーディネートの幅が広く、装いのアクセントに引き締め役にと重宝間違いなしです」
鮮やかなピンクのニットと、レディライクなフレアスカート。フェミニン度高めの着こなしは、足元にレオパード柄をピリッときかせて抜け感を。グレーのタイツ合わせで、栗色シャタンのパイピングやリボンが一段ときわだちます。
近年、毎秋柄を替えて登場する、日本限定シリーズをもとにアレンジ。アッパーは昨年使用の柄とベロア調を引き継ぎ、履き口を縁取るグログランリボンの色はマロンよりやや金色寄りのシャタンを選びました。「優しく華やかさも含むリボンの色みに合わせ、柄の地色を少し明るいトーンに揃えてもらいました。そんな繊細なこだわりにも脱帽。装いのスパイスになって上品な、仕上がりに大満足しています」
トゥキャップの切り替えが特長のフローラは2016年に惜しまれつつ廃番になったものの、2年前に日本のみで復刻した人気モデル。サンドリオンより甲部分が深めで、足を包み込む安心感と歩きやすさも魅力。「パリでは購入後にすぐ履き、日常でも酷使しすぎかな……と思うほど出番が多かったデザイン。ソフトなナッパとつややかなエナメルの組み合わせ、配色も同じ一足と再会できてうれしいです」
雅姫さん×ファリエロ サルティ
「カシミヤシルク大判ストール」
職人技が光る、極上の風合いとニュアンスカラー。ふんわり軽く、巻いたときのボリューム感もほどよいストール。今の気分にフィットしておしゃれの洗練度を上げてくれるから、秋冬ならではのレイヤードを存分に楽しんで。
ダスティピンクはベーシックカラーと好相性。茶系のニットに合わせてストールを引き立て、色みが重なる花柄スカートをコーディネート。
エアリーで暖かいストールは
心弾む至福のつけ心地
世界中のメゾンが信頼を寄せる、イタリアを代表するテキスタイルメーカー「ファリエロ サルティ」。老舗ならではの優れた創造性が生むストールは多くの人々を魅了していますが、雅姫さんも虜になったひとりです。「初対面は春物で、手にした瞬間に“ずっと触れていたい~ ”と(笑)。以来、風合いと色が違う数枚を年中使っています」
そう話す雅姫さんが今のムードにしっくりくる素材として厳選したのは、暖かく格段にしなやかな極薄のカシミヤシルク。「色は顔を明るく映すダスティピンクと、肌なじみがいいミルクティに。首にぐるぐる巻いても軽やかな動きが出て、装いはもちろん気持ちまで華やぎます」
オフホワイトのロングブラウスに、ミルクティ色のストールでニュアンスを加味。首にゆったり巻いて後ろで結べば、ボリューム袖と相まってバックスタイルも様になります。
卓越した技術により生み出された、独特の柔らかな肌触りを満喫できるシルク混紡のカシミヤ素材。「はおって巻いて角を結んでと使い方のアレンジがきき、暖かさも万全にしたくてたっぷりサイズの正方形に。身につけたときに自然に生まれるドレープ、四辺の端を飾るフリンジが、風合いの豊かさをきわだたせてくれます」。カラーリングも絶妙で、品のいい透け感と響き合い、優しくも存在感を発揮する2色をセレクト。
タグは1949年から代々、受け継ぐ歴史と丁寧な作りの証。Made in Italyの確かな品質も信頼できます。自身のブランド「クロス&クロス」とのダブルネームが叶って、喜びもひとしお
- Model Masaki
モデル、「ハグ オー ワー」「クロス&クロス」のデザイナー。多方面にセンスを発揮し、著書も多数。LEEの連載「季節のごはんを習いに」、パーソナルマガジン『MASAKI』(扶桑社)も好評。