特別な日からデイリーまで着回し自在!「サキ」の“最新”ブラックフォーマル
特別な日からデイリーまで着回し自在!
「サキ」の“最新”ブラックフォーマル
「サキ」の“最新”ブラックフォーマル
大人として、頼れる礼服を1着用意しておくと、何かと心強いものです。
冠婚葬祭、卒入園式、習い事の発表会など、その場限りにならない普段にも取り入れやすい洗練デザインを選ぶのが賢い選択!
そこでおすすめしたいのが、LEEマルシェでも人気の高いブランド「saqui」のジャケット&ワンピース。
いざという日にもデイリーにも活用できる、おしゃれとマナーを両立する最新ブラックフォーマルに注目です。
about
“saqui”
「サキ」ってどんなブランド?
パリでパターンを学び、現地のメゾンでも経験を積んだ岸山沙代子氏が、友人のために作った1枚のワンピースからスタートしたファッションブランド。岸山氏の服作りのモットーは、“着る人を選ばない”こと。袖を通した人の佇まいを美しく彩る選りすぐりの素材や立体裁断によるシルエット美際立つアイテムが揃います。
saqui
フレアスリーブジャケット&ノーカラーワンピース
上質感のあるセットアップで
品格溢れるブラックフォーマルが完成
美しいドレープを描くストレートラインの7分丈ワンピースと同素材のクラシカルなボレロ風ジャケットの組み合わせは、かしこまったシーンにもぴったり。イタリア、ファリエロサルティ社のバックサテンジョーゼット素材が贅沢に使われ、しなやかな落ち感と深みのある黒がシックに映えます。きちんとした印象がありながら、コーディネートの自由度が高い気の利いたディテールにも注目して。
CLOSE-UP
(左)抜け感のあるボトルネックにくるみボタンがアクセントを添え、シンプルな中にさりげなくセンスが光ります。ボタンを全部閉めれば、また違った印象で楽しめるのも魅力。
(中央)さりげないフレアスリーブがブラックジャケット特有の堅苦しさを払拭して、柔和な女性らしさを演出。目線を上に誘ってスタイルアップできるショート丈もポイント。
(右)ワンピースはバックスリット入りで、美脚に見えるうえ足さばきもよく、スリット部分に丁寧なベント仕様が施されているため、歩いたときに肌が見えすぎないのも優秀です。
ネックレス¥15400/ヴァンドームブティック 伊勢丹新宿店(ヴァンドームブティック) ストッキング¥1210/タビオ その他/スタイリスト私物
セットで揃えておくと活用度が格段にアップ!
冠婚葬祭からデイリーまで着回しコーディネート実例
Style1品よく華やぎたいハレの日はワンピースにブローチを効かせて
シルキーな素材とストンとしたIラインでどこから見ても美しい立ち姿を叶えるワンピースは、小物次第でハレの日やお出かけ服としても活躍。キラッとしたモダンなブローチを首元にあしらえば、顔まわりが華やかになって気分も盛り上がります。遊び心のある小物使いがエレガントにまとまるのは、ベースに洗練されたブラックドレスがあってこそ。
サークルブローチ¥13200/アンテプリマ 新宿高島屋店(アンテプリマ) フラワーブローチ¥13200/プラス ヴァンドーム ジェイアール名古屋タカシマヤ店(プラス ヴァンドーム) バッグ¥53900/アルアバイル(ペリーコ) ストッキング¥1210/タビオ 靴¥23100/ビームス公式オンラインショップ(デミルクス ビームス)
Style2洗練ジャケットを切り札に凛と女性らしいオンスタイル
知性と女性らしさをいいとこ取りした軽やかなノーカラージャケットは、仕事や目上の方と会う日にも重宝するアイテム。「サキ」の大ベストセラーでもある美脚度満点の名品パンツを合わせて、ワンランク上のきれいめモノトーンスタイルを楽しんで。インにシアータートルを仕込めば、旬度の高さも申し分ありません。
ニット¥19800/オンワード樫山(アンクレイヴ)バッグ¥47300/エッセンスオブアナイ(オトロン) 靴¥29700/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店(ファビオ ルスコーニ)
Style3サラッと肩がけ1枚で最愛カジュアルに大人の余裕を
カーディガン並みのソフトな素材でこなれ感たっぷりの肩がけスタイルが決まりやすいのも、このジャケットのチャームポイント。出がけにサラッと羽織るだけで、ボーダーとデニムの着慣れたカジュアルをぐんとノーブルな表情にシフトします。ほのかな光沢とノーカラーデザインが大人っぽいフェミニンさを後押し。
トップス¥7040/ビーミング ライフストア by ビームス 横浜ポルタ店(ビーミング by ビームス) パンツ¥25300/フィル ザ ビル マーカンタイル 青山(フィル ザ ビル) バッグ¥29500/ヴァジックジャパン(ヴァジック) ソックス¥1430/タビオ 靴¥16390/ア ドゥ ヴィーヴル メガネ/スタイリスト私物
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) ヘア&メイク/加藤恵 スタイリスト/岩田槙子
モデル/福田メイコ 取材・文/榎本洋子(TENT)