樋口かほりさんコラボデニム【社員エディターRの”迷ったらこの1着を選びたい”vol.1】 | HAPPY PLUS VOICE

樋口かほりさんコラボデニム【社員エディターRの”迷ったらこの1着を選びたい”vol.1】

皆さま、こんにちは!
ハピプラストアの社員エディター、Rです。


集英社に入社して早30年以上、きゃー!
私の場合は、異動は数あれどずっとファッションに関わる部署が多かったので、毎日を彩る服、同じ時代を生きる女性の気持ち・・のことを考えるのが好きな身としては、大変ありがたいです。

そんな私が、同世代のお客様もたくさんいるハピプラストアで、日々のときめきをもっと言葉にして行きたい・・、「これのココが本当にいいんです!」「だからおすすめ!」ということをもっと言葉にして、ご紹介して行くのも悪くはないのではと思い、ブログを書かせて頂くことにしました。

樋口かほりさんコラボデニム【社員エディターRの"迷ったらこの1着を選びたい"vol.1】

さて、第1回目にご紹介したいなと思ったのは。 今年のはじめ頃から販売されている、人気スタイリスト樋口かほりさんとのコラボデニムです。

upper higts 【樋口かほりさん別注】THE MOSS (DENIM) ¥27,500(税込)

ご本人ご登場の記事はこちら

今、メールなどを振り返ってみると、樋口さんご本人とコラボの打ち合わせを始めたのは25年のGW明けごろ! なんとローンチまで半年かけています。デニムといえば「ここでしょ!」というゲストリストさんにて、ハピプラストアのMDさんたちを交え、お打ち合わせを重ね続け、樋口さんのこだわりを徐々に形にしていきました。

カジュアルの基本はデニム。

特に、エイジレスにカジュアルを楽しみたいなら、まずはデニムですよね。
逆を言うと、エイジレスを目指すならデニムに一番気を使え!って話です。

てなわけで、我々とデニムの付き合いは、長いものですね。
もちろんさまざまなトレンドもありました。
(体験してきた変遷を書くと、年齢バレバレだけど!)
ブーツカット、ローライズ、スキニーなど、一目で”それ”とわかるトレンドも一通り。時は経ち、現在は女性らしさをそのまま反映したようなタイプよりは、ハイライズだったり、ワイドストレートやテーパードなど、ニュートラルなパンツっぽいシルエットのものが主流になっています。

そんな中、今回スタイリスト樋口さんがあえてこだわったのが、〝無骨″な感じをあえて大切にした、ややワイドストレートのデニム。

「こだわりのないのがこだわり」というのが、職人・樋口さんの究極の言葉。え、ちょっと禅問答みたいだけど!? なかなかササっとは伝わりにくいけど!?と思いましたが、 それこそが究極のひと言でもあるのです。

樋口さんいわく、「アメリカの男の子がですね、家を出るまえにサッと何の気なしにはいて、出かけていくような・・シンプルで、でも可愛い感じ」を表現したかった、と。

デニムの発祥の地、アメリカ。
メンズから始まったデニム。
気負いなく、さっとはくだけでもスタイルが決まる。それが作業着としての地位を超えて、デニムが世界中で愛されるようになったゆえんだとは思いますが、その原点の魅力にこそに、あらためて焦点を当てていると聞くと、なんだかハッともしました。

とはいえ、そこはさすが。

様々なメディアで披露するこなれたスタイリングを数多くの女性に支持される樋口さん。出来上がったデニムは、”狙った無骨さ”だけではない仕上がりに。

樋口かほりさんコラボデニム【社員エディターRの"迷ったらこの1着を選びたい"vol.1】
(笑顔が可愛い樋口かほりさんご本人の私物による着こなし。身長164㎝で23サイズご着用)

私も一本持っていますが、履いてみると、全体に空気をはらんだかのような、動きにあわせた”ヨレ”も感じられるかのような、少しの余裕があり、それがほんのりと、「女らしい!」のです。


いい意味での武骨さの中に、どこか見えない香りをふりかけたような、女性らしさが漂う。
一見ただただシンプルに見えて、どこか「ただものじゃない」感じがそこはかとしてくる。

履いた時の絶妙なシルエットは、用語でいえば〝ワイドめのストレート″ですね、となるのでしょうけど、ちょっとした〝揺れ”〝ゆとり”を感じさせる脚のラインは、ただぼーっと立っているだけで、絶妙な動きをすでに作ってくれているというか。

すでに、空気感を作りあげてくれているのです。リアルショップではいた人の決定率が高い、というのもうなづけます。

こういったアイテムを作ることができるのは、さすが、日々多くの服に触れて、ファッションの神髄を知っている職人、スタイリストさんならではだなー!と思います。

まるで腕のいいヘアメイクさんが、毛の微細な動きで、おしゃれなヘアスタイルを作ってくれるのとも、相通ずる感覚というか。



あらゆるアイテムの受け皿としての役割である、ニュートラルな”王道感”を保ちながら、実は女性らしい色気も。だから、脚もなんだかきれいに見える。
それでいて、シンプルさを決して失ってはいないので、受け皿としての役割を極限まで持ち続けてくれている。
手持ちの白Tでも決まるし、ちょっとクセつよのトップスを合わせても、いい意味で知らん顔して受け止めてくれる感じです。

だから、私自身はこの1本を、今年のベーシックデニムに位置付けています!


迷ったら、これはいとこ。
仮に、旅行に行くときに1本しか持って行けないなら、
迷わず、これにしとこ、という風に。

時に応じて、デニムの持つ本来の〝永遠の顔″も出せるし、なんなら〝今年の顔″もさらっと出せる。
そんな1本、絶対おすすめですよ。

樋口かほりさんコラボデニム【社員エディターRの"迷ったらこの1着を選びたい"vol.1】
私は身長161㎝で26インチはいてます。
ややハイライズでお腹もカバーしてくれます
樋口かほりさんコラボデニム【社員エディターRの"迷ったらこの1着を選びたい"vol.1】
この絶妙なゆとり感が出るのが、
憧れのボーイズ風でいいんです

追伸:一緒に着ている白のカーディガン。これもめっちゃおすすめです!
着心地やわらか、きれいめな雰囲気も出せるうえ、ランダムな毛羽立ちでこなれ感もあるから、活躍度高いです!

ADAWAS 【HPS別注】FRINGE KNIT CARDIGAN ¥28,600(税込)

樋口かほりさんコラボデニム【社員エディターRの"迷ったらこの1着を選びたい"vol.1】
  • 社員エディターR

90年代に集英社に入社。ノンノ、LEE、エクラなどの女性誌にて主にファッションを担当。2022年よりハピプラストアの部署に異動し通販コンテンツを担当。

 
元雑誌編集者や百貨店バイヤー、デザイナーなど様々な経歴を持ったファッションのプロ達が集結するHAPPY PLUS STOREのスタッフが、確かな目利きで注目のブランドやトレンド情報を発信していきます。
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