スタイリスト佐藤佳菜子さんとつくる初夏の「新こなれトラッド」
スタイリスト佐藤佳菜子さんとつくる
初夏の「新こなれトラッド」
スタイリスト佐藤佳菜子さんとつくる
初夏の「新こなれトラッド」
人気スタイリスト佐藤佳菜子さんと、自身が溺愛する4ブランドのコラボが実現!彼女ならではのセンスとこだわりが凝縮したワンピース、バッグ、靴、ジュエリーを、LEEマルシェのために限定で発売するスペシャル企画を見逃さないで。
LEE読者の皆さんが慣れ親しんだトラッドを新鮮に楽しんでいただきたくて、シャツワンピ、かごバッグ、バレエシューズ、パールといった、「永遠のアイテム」を今風にアレンジ! 都会的な女性を想像しながら、トータルで身につけても素敵な統一感のあるラインナップに仕上げました。
- from
- 佐藤佳菜子さん
- Stylist
- 佐藤佳菜子
- Kanako Sato
各女性誌で活躍中。ベーシック服をシルエットや配色、小物使いで今っぽく素敵に見せるスタイリングに定評あり。”サトカナ”の愛称で親しまれ、歯に衣着せぬもの言いもユーモアにあふれていて人気。
シャツワンピース
ラタン風かごバッグ
ナイロンバレエシューズ
チェーン4WAYネックレス
デッドストックパール
Shirt Dress × Whim Gazette
少しシェイプさせたウエストに対し袖はふんわり立体的に女性らしく、スタイルよく見えるバランスを吟味しました。洒落て見える絶妙なカラーも追求!
- from
- 佐藤佳菜子さん
シャツワンピースを主役に、コラボアイテムをトータルコーディネート。涼やかなブルーを基調にブラックでモダンに引き締めた配色もとびきり洒落てます!
スタイルよく見えて、印象チェンジ自在な2WAYが魅力!
全身濃色にシナモンカラーをピリリときかせて。
サトカナさんもプライベートで愛用!
爽やかなサックスカラーを羽織りとして投入すれば、定番のTシャツ×デニムが見違えます。袖をぎゅっとたくし上げててラフに。
一枚で着るなら、夏らしいラフィアハットとかごバッグを合わせてエフォートレスに。ワンピースにきちんと感が備わっているので、抜け感のある小物使いもシックに映えて。
上品で清潔感のある高密度なタイプライター素材の2WAYシャツワンピースは、ストレッチ性もあって着心地抜群。パネル切り替えによる女性らしい体のラインが引き立つシルエットとふくらみをもたせた袖のフォルムが、一枚でもはおっても印象的な着こなしを叶えます。黒いボタンとスタンドカラーがモダンなアクセント。
Rattan Bag × mica della valle
&
Ballet Shoes × HEWN
かごバッグ&バレエシューズはレディシックなデザインと実用性にまでこだわって
弱撥水ナイロンを使ってスポーティにアレンジしたバレエシューズ、汚れにくさなども考慮した素材を編み上げ、配色にもこだわったラタン風バッグ、どちらもスタイリッシュさと機能性を兼備した自信作。きっと毎日使っていただけるはず!
- from
- 佐藤佳菜子さん
かごバッグ&バレエシューズの王道トラッドコンビを今また新鮮な気持ちでアレンジ。かごは、持ち手である女性の思いを大切に2018年に誕生した「ミカ デラ ヴァッレ」。シューズは日常使いできる、実用性と個性を兼ね備え、2021年にデビューした「ヒューン」。かごにあしらわれたレザーの質感やシューズのツヤ感が大人の余裕を醸し、スウェットコーデもとびきり大人っぽく。
強度と柔軟性、水にも強い素材をラタン風に編み上げ、上質感たっぷりの牛革を組み合わせてオン・オフ使える洗練された表情に。バケツ型でたっぷり入り、取り外しできるロングストラップでショルダーにできるのも優秀。ホワイトにはゴールド金具、ブラック×ネイビーにはシルバー金具と、配色やディテールまでこだわりが凝縮。
このコラボならではの、レディなデザインとスポーティな素材感のギャップが新鮮! ほんのりモード香るスクエアトゥ、太リボンにはメタルを配した上質感にも注目して。伸縮性のあるシャーリングギャザーが足にフィットして、履き心地のよさも秀逸。シックな黒、素足になじんで女らしいベージュの2色展開。
Pearl Necklace & Ring × gren
グリンを象徴するパリで作られたデッドストックのガラスパールとスフレガラスパールは、独特な色みが素敵。ネックレスはこだわりの4WAY、リングはパールにも地金にもボリュームをもたせて遊び心をプラス。
- from
- 佐藤佳菜子さん
デザイナーが世界中を旅して集めたユニークなパーツを使いデザインする、2007年スタートのジュエリーブランド「グリン」。サトカナさんが「どんどん普段使いしてほしい!」と考え抜いたモダンパールが、シンプルなニットにお似合い。独特の色みのガラスパールが、ピンクコーデにもひときわ映えて。
「コンサバじゃないパール」、というサトカナさんの理想を体現したネックレスは、シルバーチェーンとの2連仕様。1960年代に作られたガラスパールとチェーンをつないだ1連、それぞれ単品使いと多彩なアレンジを楽しめて、マンネリとは無縁です。アジャスター付きで、チョーカーのように短くつけられるのも今っぽさのカギ。
ぽってりと厚みのあるリングに1930年代に作られた吹きガラス製の大きめスフレパールを配し、モダンさきわだつ逸品が完成。上品に存在感のある手元を演出できる、絶妙なボリューム感が魅力です。サトカナさんのクリーンな感性が光るリングは、手持ちのリングとの重ねづけはもちろん、ネックレスとセットでつけても素敵。