冬コーデのマンネリ解消！福田麻琴さん流【地味色コーデ11選】は白がキーワード

私がいま着ているのは　ホールガーメントニットのネイビーとセミワイドタックパンツのネイビーのワントーンコーデ。効かせ色でアディダスのスタンスミスで白を取り入れています。首元は私物のシルバーのネックレスで光をプラスして顔まわりを明るく。地味色でシンプルコーデが好きだけどサッパリしてしまうので、こういったアクセサリー使いで華やぎを出しています。

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1枚でレイヤードいらず！白の抜け感が叶う白襟のきれいめニットもコラボアイテム。2022年4月以降、累計売上2000枚超えの大人気アイテムなんです。デニムを合わせてブルーのグラデーションをつくっています。ちなみにこのデニムはクレープデニムといってコラボアイテムなんですが、クレープという名の通り薄手で夏は涼しく、冬はタイツを仕込んで履けるので年中活躍しますよ。

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きれいめなスウェットをイメージしてつくったコラボニット。パンツは脚がスッキリ見えるセンタープレス入りにもこだわりました。今回は、お揃いのカーディガンと一緒にグレーのワントーンでまとめたセットアップスタイル。中に白の立ち襟フリルブラウスをインして、顔まわりを明るくしています。このブラウスはシアーな素材なので抜け感もあり、袖にもフリルがあるので袖からチラ見せすると、とっても可愛い。オケージョンにも使えますね。コラボ商品開発では、上下でワントーンで揃うようにコレクションをつくっています。

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次は、モノトーンのワントーンスタイルの提案です。152㎝のスズキが着用しています。黒を基調にしていますが、ボーダーの白、フリルブラウスの白でフェミニンな要素をプラスすることで華やかさを出しています。ボリュームのあるボトムスは、じつはスカート見えするパンツ。たっぷり生地を使っているので、華やかなんです。カジュアルなトップスには、女性らしいドレープのあるボトムスを合わせることでほどよくドレッシーに。足元はサイドゴアブーツを合わせているのですが、こちらは後ろＺＩＰで着脱しやすい！王道のデザインなので、秋冬コーデに欠かせないアイテムですね。

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こちらは、今季新作のブラックのコートスタイル。真っ黒コーデでも、中に白を基調にしたボーダートップスを合わせることで抜け感を出しています。コートは軽くて暖かく、フードも付いていて微撥水機能もあるのもポイント。ボトムスはスカート見えパンツです。

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ブラックのホールガーメントニットとブラックのスウィングデニムのシンプルな黒のグラデーションコーデに、リネンフリルブラウスをレイヤードすることで甘やかさがプラスされて一段と華やぎます。秋冬シーズンにリネンを着ることで、ぐっと洒落感が出ますね。カゴバッグは冬に持っても良いんです！　足元はこちらもコラボのタッセルローファーを合わせてきれいめに。

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グレーのワントーンコーデ。白襟ニットと白スニーカーでホワイトをサンドイッチすることで、明るさを出しています。

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チャコールのグラデーションコーデに白タートルをイン。このひと手間だけで、顔まわりを明るくしてくれます。

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グリーン×カーキのグラデーションに、白ではなくクリームカラーのTシャツをイン。柔らかなクリーンカラーを入れることで、パキッとせずカーキのパンツにも馴染むので秋冬のあたたかみも出て洒落感が出ますよ。ダークグリーンのカーディガンは、LEE最新号掲載の新色です。雰囲気のあるカラーで地味色ながらぐんと洒落感が漂いますね。

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ネイビーグラデーションに明るめのデニムフリルシャツをインし、バッグにクリーム色をチョイス。首元、手首にフリルがチラりと見えるだけで、装いがぐっと女性らしく程よく華やぎます。

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ベージュコート×ベージュニットに白のタートルをインし、ウォッシュ加工した色浅めのデニムを合わせた地味色でも明るめのコーディネート。ベージュトーンをグラデーションするのがポイント。白が苦手な方でも肌馴染みのよいベージュやクリームカラーなら、地味色でもトライしやすいですよ。

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