＼福田麻琴さんコラボ！／10年愛用のラクちんデニムを再現！渾身の“クレープデニム”完成！

10年ほど前に古着屋さんで見つけて、ここ数年相棒のようにヘビロテしているこのデニム。実は、はいていると必ずといっていいほど、『薄くてラクそう！』とうらやましがられるアイテムなんです。年齢を重ねると、デニムの重さや硬さがちょっぴり苦手になることも。その点、何年もはき込まれたこちらは、いい具合にくたびれていて、とっても薄手。デニム特有の窮屈感やゴワつきがなく、なんといっても軽いから、夏でも気負わずはけるんです。そこで、今回のレッドカードとのコラボレーションでは、このデニムを“ほぼ”完全再現！　まるでクレープのようにとことん薄手の生地を使っているため、『クレープデニム』と名付けました。並べてみると時々見間違えてしまうほどの再現度には、私も驚くほど。一度はデニムを諦めた人こそ、ぜひ手に取って、その“ラクさ”を体感してみてください！

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• 福田麻琴さん

こだわりポイント１

ほどよくゆるいシルエットが秀逸！

ウエストはキュッと絞ってあるのに、ヒップからもも、そして裾にかけては、ゆったりとしたシルエットで、脚のラインを拾わないのがポイント。思い切ったハイウエストにすることで、重心がUPし、脚長見えも叶えてくれます。

こだわりPOINT２

なんといっても薄くてやわらかいから、夏にピッタリ！

まるでヴィンテージショップに並んでいるデニムのような、くたくたに薄い“着古し感”を目指したこちら。その理想通り、サンプル完成時に麻琴さんがびっくりするほどやわらかく、肌になじむ質感に仕上がりました。

いわゆる普通のデニムと違って、裾が折り返し＆ステッチ入りではなく、切りっぱなしになっているのも、軽さを生む理由のひとつ。ラフなカットオフにフラット靴を合わせれば、即こなれた雰囲気が楽しめます。

毎日の相棒にも、大人のカジュアルのハズしにもなってくれる、最高にストレスフリーなクレープデニム。ぜひ実際に手に取って、その軽やかさを味わってみてくださいね。

ひざまわりがゆったりと太くなった、究極の体型カバーデニム。フラット靴でもバランスよく決まる九分丈で、シンプルトップスに合わせるだけで即、洒落見えすると大評判！

おなかまわりもお尻も、どこも苦しくないのに、なぜかカッコよく決まる名作。もはや私の相棒的ボトムとなりつつあるこちらのデニムは、これからの季節にぴったりのライトブルーを加え3色展開に！
王道感のあるオーセンティックなデニムに仕上がり、大満足！足首がチラリと見える丈が、軽やかな着こなしを可能にしてくれます。

Staff Credit

スタイリスト・モデル／福田麻琴　撮影／渡辺謙太郎　ヘア＆メイク／中山友恵　取材・文／栗田瑞穂