漆黒のツヤまつ毛になれるマスカラ。「肯定感をくれるメイク」UNMIXの真骨頂!

漆黒のツヤまつ毛になれるマスカラ。
「肯定感をくれるメイク」UNMIXの真骨頂!

漆黒のツヤまつ毛になれるマスカラ。
「肯定感をくれるメイク」UNMIXの真骨頂!

本誌連載『心と肌に効くコスメ』が人気の美容ジャーナリスト小田ユイコさんと、元MAQUIA編集長で現LEE部長の湯田桂子がLEE世代に心底おすすめしたい、コスメやギアをピックアップする新連載がスタート!
自分のキレイに気がつけば、毎日がもっと輝きだす! 湧き上がる「キレイの泉」、ぜひ、のぞいてみてください。

アジア人に最も似合うのは、すっと伸びる針状の漆黒まつ毛。

UNMIX グロッシーラッシュ マスカラ 01 ブラック ¥3850

湯田:どうしたって自分のことが後回しになる、忙しいLEE世代。今回ご紹介するマスカラも皆さんにぴったり。ただ塗るだけで自分に最もふさわしい、ベストなまつ毛になれちゃうんです。

小田:このマスカラ、すごく塗りやすいし、さすがアジア人の目の事情がよくわかっていらっしゃる。細いブラシの形や毛足の長さも絶妙で、細かい毛までしっかり拾ってくれます。何より黒のツヤ感が素晴らしい!

湯田:まつ毛の黒が濃いと目元が強くなりますよね。時間が経つとツヤがなくなってしまうマスカラは、表面がパサパサ縮んでしまうのが原因なんですって。しかも繊維入りだとさらに凸凹してしまう。そこで「繊維なしの縮まない処方」を追求したのだそうです。だからこんなになめらかな、漆のようなツヤが生まれたんですね。ビューティクリエイターの吉川康雄さんは、アジア人を美しく見せるのは、濡れたような漆黒のすっと美しい針状のまつ毛である、と。

小田:塗りやすくて、ツヤ黒になって、あるべき自分のまつ毛の姿になる。大人になるほど、わざとらしいまつ毛は似合わないから、本来の自分らしさが必要です。「自分の持っているものをほんの少しだけ」。そこに哲学を感じます。

湯田:ほんの少しで十分満足できる仕上がりになるからすごいですね。マスカラに限らず、UNMIXって「肯定感をくれるメイク」なんですよね。つけるたび、吉川さんが「それでいいよ」って言ってくれるような。

小田:グローバルな視点で日本人の美しさを見極めた、吉川さんならではの感性ですね。大人になると、今から誰風になりたいわけではなく、要するに自分を極めたい。華美に盛ったりしないで自分らしくあること、満足できることに価値がある、と気づかせてくれる。だからUNMIXでメイクすると居心地がいいんですね。

濡れた黒髪のようなツヤ、針のような先細の美しいまつ毛が叶う。

重ねるだけでなりたいボリュームが出て、美しいセパレートまつ毛に。

湯田マスカラもただ塗るだけで根元が太く、毛先が細く、すっと伸びた美しい仕上がりに。重ねた分だけしっかりボリュームが出るので、ナチュラルからよそゆきまで、その日になりたいまつ毛がつくれます。テクニックいらずだから時短、ダマにもならず失敗もありません。

小田:周りについたり、にじむこともないですしね。マスクで蒸れて崩れることもありません。

湯田こすらず落とせる、お湯落ちのフィルムタイプなのもありがたいですね。まつ毛をいたわる保湿成分も入っているし、大人にはいいことづくめです。

小田コンプレックスだった自分のまつ毛が、このマスカラで好きになれたら最高ですよね。一度使ったら手放せず、今日ももちろん使ってます。吉川イズムが散りばめられたグロッシーラッシュマスカラ、ぜひお試しください。

UNMIX(アンミックス)

メイクアップアーティスト・ビューティクリエイターの吉川康雄氏によるメイクアップブランド。「素の自分を生かした顔」をつくり、もっと自分を好きになるための、こだわりの詰まった厳選されたアイテムは大人の味方。

小田ユイコの「これもすすめたい」

■UNMIX アイリッドニュアンス デュオ

透けてきらめくピンクとポストブラウンのモーブカラー。指付けで簡単に仕上げられる。UNMIX アイリッドニュアンス デュオ 01 モーブピンク ¥3190(限定色)

粉感を感じさせない、まぶたが透ける指づけシャドーのピンクは引き続き手放せないアイカラー。そして王道のブラウンに代わる新しい色として、今人気を集めているのがまさにこのモーブカラーです。締め色にちょっとした赤みがプラスされることで、目元に優しさが感じられます。特にこれはグレイッシュな発色が肌になじみやすく、欲しい色だけが欲しいバランスで入っている究極の2色パレットです。
メイクが際立つんじゃなく、メイクでムードを作り出すってなかなかできないこと。この内側からにじむ血色感、まさに「血色感の魔術師」吉川さんカラーの集大成です。

オイル高配合アンチケーキング処方だから、つややかで溶け込むような発色。
まぶたに血色感ときらめきと、ほんのり色のニュアンスを。

湯田桂子の「これもすすめたい」

■UNMIX モイスチャーリップスティック ステイン 01レッドローズ(上)

■UNMIX モイスチャーリップスティック ステイン 02フルーティー(下)

UNMIX モイスチャーリップスティック ステイン 01レッドローズ(上)、02フルーティー(下)(各)¥3960
上が01のレッドローズ、下が新色02のフルーティーピンク。華やかなのにツヤも発色も控えめ。

ブランドがスタートしたときからある、セミマットな薄膜リップのステイン。01レッドローズに加え、新色の02フルーティーが登場しました。青みピンクなのに、塗るとこちらも見事に血色感! ツヤを抑えた極薄膜の透明感リップだから、しっくりなじみ、自分の唇の色が生かされて、顔と自然に一体化。華やかな青みピンクが肌の色を明るくフレッシュに引き立てて、いかにもメイクしたわざとらしさがありません。また、独特の硬さとリップの先端の丸みで唇のしわにもしっかり入り、厚ぼったくならないのにふっくらボリュームアップ。色、仕上がり、テクスチャー、何から何まで今どき感溢れるリップです。

  • PROFILE
  • 小田ユイコ&湯田桂子

●小田ユイコ(写真右)LEEを始め、数多くのメディアで常に第一線で活躍。美容が好きすぎて深堀りせずにはいられない真のジャーナリスト。自らの敏感肌を美肌に導く達人。@yuiko.beauty.journal
●湯田桂子(写真左)ノンノ、マキア、バイラ編集長を経て、現在はLEE、エクラの集英社第10編集部部長。美容の仕事は20代から。小田さんとはマキア創刊時にデスクを並べた仲。

 
ファッションからインテリア・料理まで、暮らしを楽しむ雑誌「LEE」のオンラインショップ。30代、40代の“きれいめ大人カジュアル”と“上質で豊かな暮らし”を提案します。

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