#マスクだるみ。老け見えの原因は「頬落ち」に! 脂肪幹細胞に着目したエピステームの新・化粧水
#マスクだるみ。
老け見えの原因は「頬落ち」に!
脂肪幹細胞に着目した
エピステームの新・化粧水
#マスクだるみ。
老け見えの原因は「頬落ち」に!
脂肪幹細胞に着目した
エピステームの新・化粧水
本誌連載『心と肌に効くコスメ』が人気の美容ジャーナリスト小田ユイコさんと、元MAQUIA編集長で現LEE部長の湯田桂子がLEE世代に心底おすすめしたい、コスメやギアをピックアップするビューティ連載。自分のキレイに気がつけば、毎日がもっと輝きだす! 湧き上がる「キレイの泉」、ぜひのぞいてみてください。
美容液顔負けの効果感を化粧水1本で。皮下脂肪細胞に働きかけてふっくらハリ肌へ。
湯田:どうしたって自分のことが後回しになる、忙しいLEE世代。年を重ねるにつれ、肌の悩みも変わってきていませんか? 今回は、人前で「マスクを外すのが怖い」と悩めるLEE世代に、エピステームの新「ステムサイエンスローション」をご紹介します。
小田:エピステームはすごいブランド。ロート製薬という製薬会社が持つ、再生医療研究の知見を化粧品に応用した、最高峰のスキンケアブランドです。この化粧水も、幹細胞だったり皮下組織だったり、他では見当たらないアプローチ。医療の研究技術あっての化粧品は、率直に言って効果感が違います。
湯田:確かに、期待値も手ごたえも信頼度もブランドとして群を抜いています。そしてこの秋、新たな研究成果を搭載して、ベーシックアイテムがさらにパワーアップしたんですよね。着眼したのが「頬落ち」。年齢を重ねて顔が平面的になっていくのを「頬落ち」と表現するとは!
小田:頬の位置って明らかに変わってきますよね。今までは肌がハリを失うから頬がたるんで落ちるんだよ、というアプローチでしたが、今回は、真皮の下にある皮下脂肪が痩せて肌を支えられなくなるのを何とかしよう、というアプローチ。脂肪って悪者ととらえられがちですが、実は肌を支えてくれる大事なクッションなんですね。脂肪幹細胞に働きかけて、自前の皮下組織をふっくら底上げし、いい意味での厚みを持たせて、高級なベッドマットみたいにへたらない肌へ。そんじょそこらの美容液顔負けです。
湯田:その技術を化粧水1本に搭載するなんて。化粧水だけなのに、まるでシートマスクを外した後のような仕上がりに、朝晩使うたびに感動しています。
すみずみまで行きわたる最高のテクスチャー。こけ感が気になる「ヤギだるみ」さんにぴったり
湯田:以前、マスクだるみ企画で「ヤギだるみ・ブルドックだるみ」という特集を担当したのですが、頬のこけ感が出る「ヤギさんにぴったり!」と思いました。とろみがあるのに、サッとほどけてすっと浸透する、化粧品の最も気持ちのいいテクスチャー。香りもいいし、ため息がでるような使い心地です。しぼんだ肌が、炊き立てのお米みたいなふっくら感を取り戻す感覚をすぐに味わえます。
小田:頬だけでなく、脂肪が減って老け感が気になる、しぼんだ目元や首元にもいいですよね。すみずみまで浸透する感覚が気持ちいいし、ボリュームのない箇所にハリがでるだけで、顔立ちの印象が変わります。
湯田:水分がしっかり行きわたると、肌に透明感が出ますしね。今、常にマスクで頬が押されているから、たるみで悩む人が増えているみたいです。人と話す機会が減って、口角が下がって、笑顔で接する機会が減って、さらにマスクだるみが進行して……。
小田:毎日のお手入れに欠かせない化粧水を、最新技術搭載のスーパーアイテムに変えて、堂々とマスクを外せるスマイルチークを取り戻したいですね。
episteme(エピステーム)
創業120余年、目薬や皮膚用薬など、創薬の研究で得た知見をスキンケアに応用してきたロート製薬。2006年には研究拠点である「ロートリサーチビレッジ京都」を設立し、医療向けの再生医療研究の成果を化粧品に応用し、最高峰スキンケアブランドとして誕生したのがエピステームです。最先端の脂肪幹細胞研究の成果がすべてのアイテムに生きています。
小田ユイコの「これもすすめたい」
■エピステーム アイパーフェクトショットa
「それまでのアイケアの概念を変えたアイクリームです。目元の薄い皮膚の小じわやクマに働きかけるだけでなく、眼輪筋、ミュラー筋、目元を支える2つの筋肉に働きかけ、目の下のたるみ、上まぶたのたるみにアプローチ。目が小さくなったな、と感じたときにこのアイクリームでケアすると、奥二重感がなくなり、二重の幅がくっきり太く、目がぱっちり開いてきます。特にコンタクトレンズを使い続けている人はミュラー筋が衰えやすくなるそうで要注意。さすが、目薬のロート製薬! 上まぶたケア、おすすめです」
湯田桂子の「これもすすめたい」
■エピステーム ステムサイエンスオイル
「幹細胞ケアってこんなにすごいの?!と感激した導入美容液オイルです。洗顔後の肌に最初につけることで、脂肪幹細胞の老化ダメージをケアし、スキンケアの効果を最大化してくれるのだとか。鍵を握るのは、ロート製薬が2011年に初めて配合に成功した「PQQ」という成分。くすみが晴れて肌が明るくなり、毛穴が気にならなくなり、何よりつやつやと元気なつや肌に。正直そんなにオイルが好きじゃない私もハマる、浸透がいいのにサラサラのテクスチャー。さすが再生医療研究のエキスパート、このダイレクトな効果感、唯一無二です」
- PROFILE
- 小田ユイコ&湯田桂子
●小田ユイコ(写真右)LEEを始め、数多くのメディアで常に第一線で活躍。美容が好きすぎて深堀りせずにはいられない真のジャーナリスト。自らの敏感肌を美肌に導く達人。@yuiko.beauty.journal
●湯田桂子(写真左)ノンノ、マキア、バイラ編集長を経て、現在はLEE、エクラの集英社第10編集部部長。美容の仕事は20代から。小田さんとはマキア創刊時にデスクを並べた仲。