
【THE SHINZONE】 あの完売常連スウェットが今っぽヴィンテージに進化!| GOOD THINGS Vol.89


あの完売常連スウェットが
今っぽヴィンテージに進化!
Vol.89は「THE SHINZONE」
【HPS別注】COMMON SWEAT VINTAGEをご紹介。
THE SHINZONE × HAPPY PLUS STORE
ヴィンテージっぽいものが旬だけど、リアルな古着のスウェットは、生地のくたびれ感や使い込まれた雰囲気が気になりますよね。そこで古着風の新品スウェット、作りました! ベースはShinzoneの名品だから間違いなし。この「COMMON SWEAT VINTAGE」、ハピプラだけの限定モデルなのでお早めにどうぞ!

愛され名品から生まれた別注モデル
別注スウェットのベースにしたのは、ShinzoneのCOMMON SWEAT。ハピプラでは累計1400枚以上がファンの元へ旅立ったベストセラーで、その信頼感から毎シーズンのように別注色をオーダーしています。まず魅了されるのは、手にした瞬間ふわっと軽く、肌にそっと寄り添う裏起毛のやさしさ。肩の力を抜いて自然体で過ごせて、身体のラインを拾いにくい適度な厚みとクリーンなシルエットも、着るほど好きになる理由です。そして何より、人気色は夏の終わりに早々と予約完売することもある――この事実こそ、みなさんに愛されている証!

理想のヴィンテージ感を追求した舞台裏
そんな名品をベースに、今にぴったりな古着風スウェットを作るべく、別注企画がスタート。ところが、バイヤー私物のヴィンテージTシャツやスウェットを持ち込み、色のニュアンスを細かく検討したところ、これまでの染色方法では狙った色が出せないことが判明。そこで新しいCOMMON SWEATを、いちから作ろうと方向転換。こうして別注モデルの「COMMON SWEAT VINTAGE」が誕生しました。ポイントは、ミスト状のブリーチ加工。この手間ひまかけた職人技により、ふわっとやさしい裏起毛や絶妙なサイズ感はそのままに、古着のスウェットらしい色褪せやアタリ、くたっと感を絶妙に再現。だからこそ、古着のムードは好きだけど、着古し感が苦手な方にぴったりなんです。
理想のヴィンテージ感を追求した舞台裏
そんな名品をベースに、今にぴったりな古着風スウェットを作るべく、別注企画がスタート。ところが、バイヤー私物のヴィンテージTシャツやスウェットを持ち込み、色のニュアンスを細かく検討したところ、これまでの染色方法では狙った色が出せないことが判明。そこで新しいCOMMON SWEATを、いちから作ろうと方向転換。こうして別注モデルの「COMMON SWEAT VINTAGE」が誕生しました。ポイントは、ミスト状のブリーチ加工。この手間ひまかけた職人技により、ふわっとやさしい裏起毛や絶妙なサイズ感はそのままに、古着のスウェットらしい色褪せやアタリ、くたっと感を絶妙に再現。だからこそ、古着のムードは好きだけど、着古し感が苦手な方にぴったりなんです。
オーラ抜群の2色、今どきの着こなし術
カラーは古着スウェットの王道、ブラックとレッド。色ごとに染め方を変え、リアルな色抜けと深みを再現するまで、通常の約2倍もの1年近くかけた渾身作。それだけにファンなら「Shinzoneっぽいけど見たことない! どこの?」とザワつくほどのおしゃれオーラがあります。コーディネートの主役にするなら、きれいめのスラックスやスカートに合わせ、パールなどのアクセサリーを加えてほんのりフェミニンに。脇役としてなら、ウールコートにマフラー感覚でラフに巻くのが今年っぽくておすすめです。ちなみに Shinzone のスタッフは、一枚でさらっと着るほか、シャツやレースブラウスをのぞかせた、デニムやスウェットパンツのスタイルを楽しんでいるそう。ぜひご参考に!


本物の古着の雰囲気は好きだけど、着心地がガサガサ、ゴロゴロするのはちょっと……という方にこそ着てほしい! そんな思いで作りました。COMMON SWEATの心地よさはそのままに、くったり感やアタリは本格派。着心地も見た目もこだわる大人の女性なら、きっと気に入るはず!

撮影/鷹觜 惇平 モデル/甲斐 美紅
スタイリング/船戸 唯 ヘアメイク/中村 未幸 取材・文/間中 美希子
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