重ね着できるアウター&バイヤー厳選！投資アウター

濃淡グレーを重ねてダウンベストをモードに昇華

驚きの軽さだけでなく、ミニマルなデザインも魅力。ポケット入り口の幅を細くするなど、すっきりとしたデザインにこだわることで、モダンなワントーンコーデにも映える一着に。後ろは着丈長めで腰回りまでしっかりカバー。同生地の収納袋は持ち運んだりシーズンオフの収納に便利。

（左）裾に前後差をつけることで丸みのあるシルエットを強調。（右）前立てはやや高く設定することで、前を閉じて着たときの防寒性がアップ！さらに小顔効果も。

ヨーロッパマダムのような洗練スポーティスタイル

キルティングのピッチをやや狭めに取っているのもエレガント見えするポイント。全身淡色でまとめることで、ヨーロッパマダムのようなスポーティなのに華やかなスタイルが完成。小物はダウンのインナーカラーのベージュを拾うとコーデがまとまりやすく。

（左）フードトップまで続くダブルファスナーのフルジップデザインはブランドのアイコン。（中央）まるで繭に包まれるような優しい着心地は、最上級ピュアグースダウン使用によるもの。（右）アームホールは肩まわりにフィットして中に風を通さない作りに。

真冬はアウターを重ねて

大人のハーフパンツを引き締める旬顔アウターを主役に

メンズ由来のアイテムながら女性が着やすい絶妙シルエットで、カバーオールの無骨さを軽減。体を華奢に見せてくれる程よいサイズ感で、ボーイッシュなスタイルも大人っぽく。

DenimとChinoともに襟裏と袖口裏はポケットと同じコーデュロイ素材に。襟を少し立てたり袖をまくったりと自由に着崩して、こなれたスタイリングを楽しみたい。

真冬はアウターを重ねて

軽快な着心地で、季節の変わり目に活躍。コートの中に重ねられる絶妙なサイズ感も重宝。

Styling Items

marjour

BLUE CHECK SHIRTS

¥6,820

FABIO RUSCONI

ミドルブーツ

¥53,900

その他／スタイリスト私物

インナーダウンの裾をあえて出したバランスが新鮮！

黒に近い大人ネイビーだからトラッドなパンツスタイルに合わせるとカジュアルすぎず上品に。アウターの上からキルティングベストを重ねた逆レイヤードもおすすめ。マットな素材のベストはテントシルエットでヒップまわりをさりげなくカバー。

Styling Items

THIRD MAGAZINE

【HPS別注】バブルロゴ ロンTEE

¥16,500

MADISONBLUE 

フランネルバギーパンツ

¥88,000

J&M DAVIDSON

EQUIVER BUCKET NANO ショルダーバッグ

¥110,000

FABIO RUSCONI

メリージェーンプチヒールパンプス

¥39,600

その他／スタイリスト私物

Styling Items

THE SHINZONE

PACK TEE

¥10,780

MADISONBLUE

ハイウエストタイトスカート

¥63,800

PIERRE HARDY

ALPHA

¥157,300

その他／スタイリスト私物

黒×ベージュの定番配色はシルエットで鮮度アップ

カジュアルにもモダンにも着られる定番のブラックカラーが買えるのはここだけ！シックな黒をベージュがまろやかに中和してくれる定番配色は、上下ゆる×ゆるシルエットでアップデート。白Tを重ねている風のレイヤードニットで顔まわりも明るく。

保温性を高めるため、ボタンとファスナーのダブルで風を防ぐ仕様にアップデート。

袖をブラウジングしてこなれ感をプラス

無骨なモッズコートながら、表地はマットな素材だから都会的に着こなせます。シャツ×スラックスの王道ハンサムスタイルには、ミリタリーコートを重ねてひとさじの辛さを。袖口のゴムを活かしてシャツの袖をちらりとのぞかせれば、抜け感のあるブラウジングが完成。

（左）フードは取り外し可能。フードなしで襟を立ててハンサムに着るのもおすすめ。（右）ウエストのドローコードは絞ったときにスタイルがよく見える位置に設定。

メンズライクな着こなしを深みのあるレッドでシックに

ブラウン感覚で取り入れられる深みのある赤は大人に似合う絶妙カラー。ニット袖はリブ編みにすることでまくったときに腕部分で留まり、ずり落ちにくく。この構築的なシルエットは、通常よりも高圧で仕上げた特別なメルトンだからこそ。

（左）襟をあえて高めに配置することで、自然と目線が上がりスタイルアップ。（右）ニット袖は伸ばしても、ブラウジングしても。変化するシルエットで表情豊かな着こなしに。

冬の大人フレンチはボアで可愛げをプラス

ボーダー×ピーコートの定番フレンチマリンスタイルも、暖かみのあるループ素材を取り入れればぐっと今っぽく華やかに。ボアの立体感で着こなしに奥行き感が生まれます。

（左）オーバーサイズでも、後ろ姿まで華奢に見えるこだわりのパターン。（右）やや深めのスリット入りで、動きやすさも抜群。

ワンサイズながら落ち感のあるシルエットで幅広い体型にフィットするのもこだわり。

Styling Items

marjour

TULLE SKIRT

¥6,600

adidas Originals

SAMBA OG

¥15,950

その他／スタイリスト私物

ハンサムディテールでカジュアルも華やぐ

ステンカラーや袖ベルトなどトラッドなディテールを効かせているから、甘くなりすぎず、ハンサムな印象に。カジュアルスタイルもぐっと華やかに見せてくれます。リアルファー並みの贅沢な毛並みで、カジュアルはもちろん、夜のお出かけもスマートに。

（左）袖口にベルトをあしらうことで、フェミニンすぎないトラッドなムードをひとさじ。（右）バックにはスリット入りで、足さばきも軽やかに。

ボア×シャツで作る秋の淡色スタイル

ボアが主役のワントーンコーデは、シャツを差し込むことで甘さを引き締めつつ、ほんのりハンサムに。フロントはダブルジップ仕様で、開け方ひとつで表情を変えられるのも嬉しい。大きめの襟が顔まわりを華やかに彩ります。やや長め丈で気になるヒップもカバー。

（左）袖口と裾はミリタリー由来のリブデザイン仕様。シルエットを引き締めつつ、程よいカジュアル感を演出。（右）左袖のTATRASロゴがさりげないポイントに。

一点投入でデニムをリュクスに昇華

アウターを脱がないシーンが多い一日こそ、気分が華やぐ一着が頼りになるもの。艶やかなエコファーが魅力のブルゾンは、気負わないデニムスタイルにさらりと羽織るのがかっこいい。

（左）裏地はシルキーなポリエステルで脱ぎ着もしやすく。全体的にゆとりがあるから厚手のインナーも着込みやすい。（右）左袖に入ったブランドロゴがリッチ感をプラス。