ニットベスト、ふんわり袖ブラウス、エコレザーパンツ、デニムマキシスカート etc… 7つのトレンドで秋Style | HAPPY PLUS VOICE

ニットベスト、ふんわり袖ブラウス、エコレザーパンツ、デニムマキシスカート etc… 7つのトレンドで秋Style

ニットベスト、ふんわり袖ブラウス、エコレザーパンツ、デニムマキシスカート etc…

7つのトレンドで秋Style

ディテールにしっかり旬を盛り込んだベーシックアイテムさえあれば、この秋のワードローブはほぼ完成したようなもの。手持ちの服とも合わせやすく、かつ着るだけで今っぽくなる7つのトレンドアイテムを軸に、おすすめの着こなしをご紹介します。

ニットベスト、ふんわり袖ブラウス、エコレザーパンツ、デニムマキシスカート etc... 7つのトレンドで秋Style

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ニットベスト

今買ってすぐ使える! 
秋見えベストをまずはチェック!

スタイルのポイントにも、ライトアウターとしても役立つベスト。
シンプルなコーディネートにかぶるだけで即旬になるので、見逃せないトレンド兆候です。
ビスチェタイプやジレタイプなど豊富な種類の中、おすすめなのは合わせやすいニットベスト。
シャツスタイルのキレイめテイストにもハマる、ほっこり見えない絶妙デザインを3つピックアップ!

ツイードライクなニット素材で、華やかな存在感をプラス

袖口や裾のフリンジ加工にゴールドボタンが、品の良いツイードジャケットを思わせるベスト。ブルーのシャツにカーキパンツを合わせたメンズっぽいスタイルに重ねるだけで、程よくフェミニンな表情に一転。トレンドのローファーもゴールド金具のものをチョイスすれば、調和のとれたトラッドスタイルが完成します。


異なる糸を織り交ぜることで、ツイードのような風合いを実現したニット素材。裏地がなく軽やかに着られ、オーバーシルエットでヒップラインも隠せるので体型カバーにも一役買ってくれます。重ねる前提のアイテムは、合わせやすいブラックをチョイスすることが着回し力を倍増させる鍵!

シンプルかつクリーンなベストは、優等生シャツと好相性

爽やかで知的な印象のあるストライプシャツ。ベストを合わせることで柄の面積が減りこなれ感が出るので、休日スタイルにもマッチします。シャツの襟はあえて出さず、クルーネックから覗かせるのが今っぽい着方。裾は、前後差がありサイドにスリットが入っているので360度軽やか。肩をすっぽり覆うシルエットで、華奢見えも叶います。


重ねた時に中のシャツやインナーのディテールを拾わず合わせやすい、厚手のニット。良質なウール素材にポリエステルを混紡しており、暖かさは保ちつつモード見えするもっちりとしたモールヤーンの質感もまた推しポイント。合わせるものを選ばないシンプルな編み地ながら、首元や裾はリブ編みになっており、実用性とデザイン性を完備。

昨年早々に完売したSLOANEのチルデンベストがカムバック

首元のラインが特徴のチルデンベスト。時代が一周し、今再び注目のアイテムに。バンドカラーのシャツと合わせたグッドガール風スタイルは、ランダムなプリーツスカートやチェルシーブーツと合わせて令和バージョンにアップデートして着こなしたい。コットン素材なので、早めの時期から取り入れられるのも嬉しい。


ソフトなコットンを使って編み立てたニットベスト。ゆったりとしたメンズサイズながら、肩位置や身幅はジャストなのでだらしなく見えず狙った通りのトラッドテイストが叶います。センターに配したケーブル編みも、コーディネートのアクセントに。ハピプラ別注のベージュ×チャコールライン、限定復刻のブラウン×ネイビーラインを買い付け。

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ホワイトゆるパンツ

着心地もコーディネートもストレスフリーな
ニューベーシックボトム

コーディネートのなかでも広い面積を占めるフルレングスボトム。
全体的にトーンが沈みがちになる秋冬にぜひ取り入れてほしいのが、ホワイトのワイドパンツです。
一見ベーシックなアイテムですが、着るとぽてっとしたボリュームを感じられるシルエットはまさに令和仕様。
凝ったディテールはなくても今っぽさを表現できるので、着回し力、登場頻度ともに高い一軍になることうけあい。

シンプルなブラックタートルで、一押しホワイトゆるパンツを着比べ!

誰もが一着は持っているようなベーシックなブラックタートルネックニット。ゆるホワイトパンツを合わせるだけで、トレンドのモノトーンスタイルが完成します。好み別に3ブランドをピックアップ。センターラインとフレアシルエットが美脚見えするCOGTHEBIGSMOKE、ストレートシルエットでキレイめにもはけるTHE SHINZONE、モードなディテールなら右に出るものなしのINSCRIREをご紹介。


センターにクリースラインが施され、ワイドシルエットながらすっきり着こなせるウールジャージーパンツ。サイドに縫い目がなく、生地の落ち感が美しいのも魅力です。ウエストはゴムで快適な上、内側のアジャスターで微調整も可能。生後6〜7ヶ月の子羊の毛だけを使用して圧縮加工した天竺素材で、ニット特有のチクチクした肌触りとは無縁のなめらかな風合いです。ヒップのポケットは下目に付け、全体的にリラクシーな雰囲気を楽しめる一着。

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ベルトループ付きのキレイめ仕様でお仕事シーンなどのコンサバスタイルにもハマるシンゾーンのゆるホワイトパンツ。肉感を拾わない程度のゆとりはありつつ、太すぎないシルエットは貴重な存在。ポリエステル100%でシワになりにくく、汚れても手洗いできるイージーケアもうれしいポイント。ニットはもちろん、シャツやブラウスなどシャリ感のあるトップスとも合わせやすく、買ってすぐひっぱりだこになるはず。ライトなカラーは春先まで活躍。

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表面はコーデュロイのパッチワーク、裏面は柔らかなデニムと、異なる素材とホワイトの組み合わせが楽しいデザインにアンスクリアのクリエイティビティを感じて。ウエスト、レッグ幅ともにたっぷりとした広さがあるので、ベルトなどでぎゅっと締めて着るのが今っぽくておすすめ。シンプルなトップス合わせだからこそ意匠が光るモードなパンツです。シルエットのボリュームに対して生地は薄めなので、真夏以外のオールシーズン使える点も高ポイント。

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ふんわり袖ブラウス

身頃はシンプル、袖はほの甘の
今年らしいバランスが買い!

好感度と清潔感。それでいて甘さもあって着ていて気分の上がるふんわり袖ブラウスは、どんなシーンにもマッチする逸材。
昨年までのボリューム至上主義と打って変わり、今年はシャツとブラウスの中間くらいのシャープさがあるものが旬。
装飾でごまかせないシンプルなアイテムだからこそ、素材の質感や縫製がものを言います。
長めのラウンドヘムや前後差のある裾ならINにOUTに着回せて投資の価値あり。

究極のモノトーンコーディネートにひと匙の甘さを加味

白シャツにブラックのタイトスカート。ミニマルな組み合わせでも袖のディテールでほんのり甘さを加えることで、全体の印象がグッとこなれて見えます。本来真面目アイテムであるシャツも、タックとカフスでゆったりとした曲線を描くバルーンスリーブ、手首が覗く袖口のスリット、わずかに先端が丸みを帯びた特徴的な襟など、フェミニンな要素が随所に。


昨年の買い付け開始後、瞬く間に人気ブランドとなった、ドイツのシャツブランドEVA MANN。シャープな印象のボタンダウンシャツに、ぽわんとした袖で甘さを加えた絶妙なデザインが魅力です。カフス部分をブラウジングすれば、より袖にボリュームが出て華やかに。タックインしやすく、裾をだしてもプルオーバー見えする比翼仕立てなのも、着回し力を高めるポイント。ハリのある上質なコットンで、シワになりにくいのもうれしい。

Shinzone WIND OVER PANTS ¥27,500DeMellier Marrakesh ショルダーバッグ ¥46,200

ピアス・ブレスレット/スタイリスト私物

カジュアルなパンツスタイルも、上品にシフト

休日にはきたいミリタリーパンツ。キレイめに寄せたいときにも、ふんわり袖ブラウスが活躍。パンツにポケットなどのディテールがある分、チョイスするのはシンプルかつ上質なHAVEL studioのもの。前面をすっきり見せつつ、背中も抜かりないデザイン性を感じさせるバックボタン仕様。長めで前後差のあるラウンドヘムが、着回し力を高めるポイント。細身のパンツにアウトしても、スカートにタックインしてもどちらもしっくりくる、抜群の安定感に脱帽。


手洗い可能なコットン100%ながら、まるでサテンのように滑らかな上質な素材感が他にないブラウス。程よく薄手なので、ボトムにタックインして着てももたつきません。アウトして着る場合も、後ろは長めでヒップラインをカモフラージュ。対して前面はラウンドヘムになっており、スタイルアップするバランスを360度考え尽くした優秀なデザインです。詰まり気味のクルーネックでネックレスも映えることうけあい。

多少の汚れもスルーできる、ブラウンという選択肢

子供と一緒のときや、会食でミスしたくないとき。キレイめな印象はそのままに、汚れのない白を死守するための緊張感から解き放ってくれる濃色のブラウスは一枚は持っておきたい相棒的存在。黒やネイビーが定番ですが、今年買い足すならトレンドのブラウンがおすすめ。投入するだけでいつものデニムスタイルが見違えるはず。袖も身頃もゆったりとしたシルエットなので、寒くなったらタートルネックとのレイヤードも楽しめます。


黒に近く、奥行きを感じさせるダークブラウンのブラウスは、ハッピープラスストアの別注色。すっきりしたバンドカラーでボタンを締めてミニマルに着ても、いくつか開けてスキッパーっぽく着ても素敵なデザインです。コットンをベースにポリエステルとポリウレタンをミックスした素材でシワになりにくいのも支持される理由。前後差のあるシルエットでインにもアウトにも対応します。背中に入ったタックで、袖だけでなく身頃もふんわり。

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デニムマキシスカート

トレンドの波が再び。
より動きやすく進化した素材感に注目

かつて流行った“デニスカ”も、最新の生地とディテールによってアップデートされてカムバック。
落ち着きがあり、秋冬ならではのソックスタイツ問題を気にすることなく気軽に手に取れるマキシ丈が一押しです。
カジュアルな休日シーンを想定して、あえて同じスウェットや小物合わせでその着映え力とスタイルアップ見えを検証します。

モードなブラックとこなれブルー、あなたはどっち?

ベーシックだけれどともすれば子供っぽく見えてしまうデニムスカートは、アイテムセレクトが肝心。腰回りはタイト、シルエットはややフレア、裾はほつれフリンジが、今っぽいものを選ぶキーワードです。洗いのかかっていないピュアなブラックのMOTHER、太もも部分のウォッシュ加工がユーズド感を増すRED CARD TOKYOと、信頼のデニムブランドが作る2本は、スカートながら美脚効果が絶大と早くも大人気。


MOTHERの代名詞、ハリがありストレッチの効いたデニム生地は、タイトであればあるほど補正効果を発揮。腰回りやおなかをキュッと押さえ込み、裾に向かって広がるサーキュラー型のシルエットですっきりと細見えが叶う日本別注のデザインです。生地から金具に至るまで真っ黒で、デニムでもカジュアルになりすぎないのも大人にはうれしいポイント。

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パンツをスカートにリメイクしたかのような、ヴィンテージ感溢れるデニムスカートはRED CARDならでは。腰部分に入ったヒゲや、太もものストーンウォッシュ加工なども施され、視覚効果で細見えも狙えるディテールも心憎い。爽やかなブルーデニムは、トレンドの杢グレースウェットともコントラストがつきにくく軽やかにまとまります。

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エコレザーパンツ

トレンドだけで終わらせない。
あえて選びたいエシカルアイテム

価格や手入れの面ではもちろんのこと、サステナブルな観点からも推奨したいエコレザー。
ニーズに応えるかのように、生地制作の技術が爆上がりしている今、これでいい、でなく、これがいいと思えるクオリティにまで進化しています。
なかでもパンツは素材の良し悪しがシルエットに直結するアイテム。
はき心地、美脚見え、高級感の三拍子揃ったものを、信頼の3ブランドからセレクト。

進化したエコレザー。今注目はこの3ブランド!

秋冬のニットやコートに合わせても負けない存在感をもつレザー調のボトムは、取り入れるだけで季節感が出せる点も“買い”な理由。ややテーパードシルエットだったり、足首の見える丈をセレクトし、同じようなレザー素材の靴と繋げるようにスタイリングするのがバランスとしておすすめです。ブラックがモードなupper hights、オフ白でも細見えするCOGTHEBIGSMOKE、ニュアンスのあるカーキ色が他にないSACRAをはき比べ。


ブラックでハードに見える一方で、実はソフトタッチで伸縮性もあるエコレザーパンツ。ウエストゴム、太もも部分にはゆとりがありストレスフリーにはける上、両サイドにポケット完備で手洗いできるという実用性も兼ね備えています。さらにはフェイクのウエストジップデザインやタックが入っているおかげで、ぽっこりおなかもカモフラージュできる万能な一本は、エコレザーデビューにぴったり。ビビッドなニット合わせてロックに着こなして。

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膨張して見えやすいオフ白でも脅威の美脚力を誇るCOGTHEBIGSMOKEのエコレザーレギパン。タイトめでも、裏面に優しいタッチの起毛感があり4方向に伸びる生地のおかげで締め付け感がないストレスフリーな着心地が特徴です。ウエストはゴムを内蔵しつつ、グログランリボンのドローストリングでトップスをインしても見栄えのよいディテール。レギンスのように大きめのニットやカットソーと合わせてもバランスよく決まります。手洗い可能。

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探すとなかなかないクロップド丈は、ブーツやソックス合わせを楽しめる他、丈つめなしで引きずらずに着たい小柄さんの強い味方。チョコレートブラウンのような色味のカーキも今っぽく、キャメルのニットと合わせれば季節感溢れるグラデーションコーディネートが完成します。ウエストはぐるっと一周ゴム仕様、ワイドめなシルエットにポケット付きで着心地も抜群です。肌に貼り付かないよう、裏地をつけているのもうれしいはからい。

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ボーダートップス

脱・無難! 人とかぶらない
ひとくせボーダーが豊作

誰もが愛する定番のアイテムだからこそ、自分らしいものに出会いたいと思っている人はぜひ、今季のボーダーアイテムをチェックして。
色合わせは王道でも、ピッチや素材、形のバリエーションが豊富でベーシックかつ個性的な一着を選べるはず。
秋口から活躍するカットソー素材2品、あたたかでリッチ感のあるニット素材1品がお目見えしました。

ハイネックやラグランスリーブでいつものボーダーに個性を!

ボーダーのフレンチトラッド感は保ちつつ、ボートネックのカットソー一辺倒から抜け出せるカジュアルトップス。コットン素材なのにハイネックという組み合わせが新しい、OUTILのもの、ラグランスリーブにリブを効かせたルミノアのものをセレクト。どちらも本格バスクシャツブランドだからこそできた遊び心のあるデザインが魅力です。INSCRIREのカシミアニットボーダーも、リラクシ―な着心地でイチ推し。同じショートパンツと小物合わせでもこんなに印象が違うから、やっぱりボーダーは奥深い!


胸元と裾、袖口など、部分的にパネル配色されており、面積が広くても単調にならない秀逸なデザイン。黒地に太めの白ボーダーで、手持ちのブラックボトムと合わせれば簡単にカジュアルモードなモノトーンコーディネートが完成します。たっぷりとした身幅に長め丈のメンズライクなサイズ感で、スキニーデニムにブーツとの相性も抜群。肌あたりのよいコットン素材は、ニットのハイネックがチクチク感じやすい人にもおすすめです。

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ありそうでなかった、ラグランスリーブのスポーティなトップス。首や袖口に配した白いリブが、着心地のよさとデザイン性のどちらも兼ねており、ディテールに差がつく一着です。白地をベースに細いブラックラインの組み合わせは、モノトーンながら着ると意外に軽やか。しなやかな薄手素材でタックインが簡単なうえ、前後差のある長めの着丈でアウトして着てもOK。袖をぎゅっとブラウジングするとボリュームのあるシルエットが楽しめます。

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真冬も着られる異素材の組み合わせが新鮮なボーダーニット

寒い時期もマリンテイストを楽しみたいという人に打って付けなボーダーニット。うっとりする肌触りのカシミヤ100%で薄くて暖かで、ハイネックでも首がチクチクせずストレスフリーに着られます。肘にはINSCRIREのトレードマークとも言える本革のエルボーパッチが付いており後ろ姿も抜かりなく。上質な素材を用いながら、シルエットやディテールにカジュアルな要素を散りばめることで、量産型のボーダーと一線を画す仕上がりに。

真冬も着られる異素材の組み合わせが新鮮なボーダーニット

寒い時期もマリンテイストを楽しみたいという人に打って付けなボーダーニット。うっとりする肌触りのカシミヤ100%で薄くて暖かで、ハイネックでも首がチクチクせずストレスフリーに着られます。肘にはINSCRIREのトレードマークとも言える本革のエルボーパッチが付いており後ろ姿も抜かりなく。上質な素材を用いながら、シルエットやディテールにカジュアルな要素を散りばめることで、量産型のボーダーと一線を画す仕上がりに。


ネイビー×ホワイトの王道ボーダーは、遊び心のあるものをチョイスして着こなしに差をつけたいもの。体が泳ぐシルエットで、ドレープもまた美しく見えるカシミヤ素材は、リラクシーな着心地とエッジの効いたデザインが魅力。ドロップショルダーで裾のサイドにスリットが入っているので、ぱっと着るだけで形が決まります。程よく薄手なのでニットでもボトムインが簡単。さまざまな着こなしが楽しめる、カットソー感覚の贅沢ニットです。

ネイビー×ホワイトの王道ボーダーは、遊び心のあるものをチョイスして着こなしに差をつけたいもの。体が泳ぐシルエットで、ドレープもまた美しく見えるカシミヤ素材は、リラクシーな着心地とエッジの効いたデザインが魅力。ドロップショルダーで裾のサイドにスリットが入っているので、ぱっと着るだけで形が決まります。程よく薄手なのでニットでもボトムインが簡単。さまざまな着こなしが楽しめる、カットソー感覚の贅沢ニットです。

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カットソーワンピース

実力はワンマイル以上! 
しゃれ見えデザインが揃い踏み

家を主軸とする生活スタイルが根付いたことで、すっかり一軍の地位を確立したカットソーワンピース。
イージーケアで着心地がいいのはあたりまえ。好みやシーンに合わせてチョイスできるほど、その選択肢は広がっています。
カジュアル派、コンサバ派、トレンド派と、三つの派閥別に一押しをセレクト!

休日に着たい、ヴィンテージムード高まるスウェットワンピース

ロゴスウェット風に気負わないデザイン。アメカジ風スポーティなナンバーロゴと袖のラインづかいがアイキャッチーで、アクセいらずでコーディネートが完成するのもうれしいポイント。ウォッシュ感のある柔らかでユーズドな質感が省エネモードの体を優しく包み込みます。ボリュームのあるバルーンスリーブを採用しているのでほんのり可愛らしさも。一枚もっていれば家でも外でもご機嫌な一日が過ごせそう。


アメカジの根幹でもあるアメリカンフットボールのユニフォーム。日本ではあまり馴染みのないスポーツゆえ、ヴィンテージを探すと本国の大きいサイズしかないので、だったら作ってしまおう、というところから生まれたTHE SHINZONEらしいワンピース。何回も洗ってくたくたになったような風合いとムラのある素材感がこなれ見えの秘訣。裏地は起毛感のないループ編みなので、ロングシーズン着用可能です。

シーンを問わないキレイめカットソーワンピースは、絶対買い!

小物次第でいかようにも味付けができる、シンプルなワンピース。イージーケアな素材でも、フレアを強調させたAラインシルエットで上品な印象なので、このままホテルランチにも子供の行事にも行けてしまいそうなほどキレイめ。足捌きのよいミモレ丈は、足元はレザーで重く仕上げるのが今年らしいバランスですが、ソックスにスニーカー合わせで外して着てもおしゃれに決まります。


超長綿スーピマコットンを用いることで、カットソー素材ながら程よい張りと光沢を実現。目の詰まった生地はシワになりにくく、どんなシーンにもマッチする落ち着いた質感が魅力です。袖口はリブになっているのでブラウジングも簡単。カーディガンなどの羽織りが不要でコーディネートに悩まず気軽に手に取れる長袖なのも高ポイント。こんなにキレイめなのに、洗濯機洗いがOKの神ワンピースです。ポケット付き。

晩夏から活躍! 薄手で着やすい万能ワンピース

コクーンシルエット、ラウンドヘムと、トレンドの要素を備えたTシャツワンピース。薄手でサイドのスリットから脚が適度に覗くため、長袖でも比較的早い時期から投入可能です。チェルシーブーツやチェックのストールのブリティッシュアイテムとの相性も抜群。ワンピースとしてはもちろん、膝下丈で足捌きがよく、ボトムス合わせも似合うので着回し力も折り紙付きです。


カジュアルなアイテムながら、上質なコットン素材でなめらかな風合いが魅力的なロングスリーブTワンピース。薄手で袖のブラウジングもしやすく、パーカーなどのライトアウターを羽織ってももたつきません。前後差のあるラウンドヘムでパンツやロングブーツとのコーディネートも楽しめる一着です。ニュートラルなグレーは濃いめの色なら、ラフになりすぎず大人顔に。オールシーズン着やすいオフホワイトも捨てがたい! 自宅で手洗いが可能です。


コーディネートも含めた
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撮影/川﨑一貴(モデル) 坂田幸一(商品) モデル/小山依麻 スタイリング/大平典子 ヘア&メイク/鈴木智香  取材・文/遠藤彩乃 構成/内山しのぶ

 
元雑誌編集者や百貨店バイヤー、デザイナーなど様々な経歴を持ったファッションのプロ達が集結するHAPPY PLUS STOREのスタッフが、確かな目利きで注目のブランドやトレンド情報を発信していきます。