
【Oblada】新名品のベイカーパンツは、旬のブラウンで冒険を!| GOOD THINGS Vol.87


新名品のベイカーパンツは、旬のブラウンで冒険を!
Vol.87は「Oblada」60S BAKER PANTSをご紹介。
Oblada × HAPPY PLUS STORE
パン屋さんがはくパンツに似ていたからなど、名前の由来に諸説あるベイカーパンツ。アメリカ生まれのこのミリタリーパンツ、今ではすっかり大人カジュアルの定番ですよね。
なかでも、ぐんぐん注目が高まっているのが、今年Oblada から新登場した「60s BAKER」。1960年代のストレートシルエットは、太すぎず細すぎないところが今の気分にぴったりと、クリエイティブディレクター染谷真太郎さんも太鼓判。
そんな注目株に、ハピプラではブラウンで別注。すでに名品と評判の一本だからこそ、その旬色バージョンは活躍まちがいありません!

トレンドのブラウンに満場一致!
この春夏、登場したオリーブグリーンは、ハピプラで発売するやいなや瞬く間に人気に。そこで秋冬はどんな色をお届けしようかと、Obladaとハピプラの両チームで意見を重ねました。「ベイカーパンツにない色はどう?」「季節感も欲しいよね」「トレンド感も大事!」など、迷いの先にたどりついたのが、こちらのブラウン。赤みを抑えた絶妙なダークブラウンは土っぽくなくスタイリッシュ。大人がしっかり頼れる、自慢のトーンに仕上がりました!
大きめポケットでスタイルアップ
素材はガシガシはけるコットンのバックサテン。パンツに仕立ててから染めているので、風合いと色合いに深みがあって、ワードローブにも自然に溶け込みます。前後のポケットは、腰まわりのアクセントとカバーを兼ねて大きめに。特にフラップ付きの後ろポケットは、高めの位置にあしらっているので、ストレートシルエットと相まって脚長効果にも期待できます。そして古きよきボタンフライ仕様も、もたつかずすっきり見えるポイント。つまり、パッとはくだけでスタイルが整う、とっても優秀なベイカーパンツなんです。
ベイカーパンツスタイルが新鮮に
パンツの魅力を最大限に引き出すなら、ストンと落ちるストレートシルエット&センタープレスをいかした着こなしがおすすめ。写真のように上質なロングコートをさらっと羽織るほか、スラックス感覚でローファーやソックスを合わせるトラッド崩しも素敵。裾をラフにロールアップし、ヒールやフェミニンなトップスを合わせる甘辛ミックスも、色の力で新鮮に見えます。ミリタリー由来のパンツなのに品よくまとまるのは、Obladaならでは!

ブラウン推しの今季らしいベイカーパンツ。古着で見かけるカーキやネイビー、ホワイトのそれよりも、ぐっと新鮮な一本ができました。
ベーシックアイテムは発色が命。それだけにObladaでは、最初に手がけたオリーブグリーン同様に、ハピプラ別注色にもそっと魔法をかけてくれました。赤みを抑えたニュアンスブラウンはほんのり都会的で、これまでとは違う新しいベイカーパンツスタイルを楽しめます。
すでに名品化しつつある「60s BAKER」のレアカラーだけに、サイズが揃う今のうちに早めの入手をおすすめします!


撮影/鷹觜 惇平 モデル/甲斐 美紅
スタイリング/船戸 唯 ヘアメイク/中村 美幸 取材・文/間中 美希子
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