おしゃれに差がつく早い者勝ち「別注アイテム」10

HPSの“欲しい！”を散りばめた、ダウンベストの理想型

ベースはレミレリーフで毎年即完売する人気定番のフーディダウンベスト。腰回りがきちんとカバーできるように着丈に前後差をつけ、裾をドロストにすることで、女性らしい丸みのあるシルエットに。またフードとスタンドカラーにも高さを出し、保温と小顔効果をアップ！　プラスティックのパーツはメタルパーツへ、フラップポケットはすっきりとしたスリット仕様に変更し、スタイリッシュさを高めました。ニュアンスたっぷりなベージュ系のエスプレッソとグレーもHPS別注色。カジュアルにもきれいめにも寄り添う、頼りがいある一枚です。

美肌映えカラーで別注！　暖冬時代に便利なボアブルゾン

本格的なコートを着るにはまだ早いと感じる曖昧な時季に向けたはおりものとして登場し、展示会でも人気の高かったボアブルゾン。インラインではブラウンのみの展開だったところを、大人の肌色をきれいに映す、ピスタチオグリーンで別注しました。柔らかくもダスティな発色が、ふわふわとしたボア素材と相まって、温かみのある優しい華やぎを演出。衿＆裾、袖口リブとのさりげないコントラストも洒落ています。 “ゆとりある身幅×短め丈”のコンパクトシルエットは、ワイドパンツやボリュームスカートともバランス良好！

争奪戦間違いなし！ 万能すぎるブラックのミドル丈

おしゃれプロの間でも“かぶり買い”続出。高い保温性＆吸湿性を持つ、シルク100％の中綿を用いてフェザーのように軽く暖かな着心地を実現した、オブラダの名品コート。オーバーサイズのステンカラーで、アームホールが広くやや長め丈のラグランスリーブが、ちょっぴりモードな雰囲気を醸します。今年もロング丈とミディ丈の２型展開で、HPSではミディ丈をスタイリッシュかつ汎用性抜群なブラックで別注！　トレンドやシーンに左右されず、長く愛せること請け合いです。

リピート買いする人続出の美脚デニムを最旬カラーで❤︎

ウエスト周りがすっきり見えるハイライズと、膝下から緩やかに広がるワイドシルエットが抜群の腰高＆脚長効果を発揮するロングセラーモデルの『THE NIECE（ザ ニース）』。高レビューかつリピ買い率も高いこのとびきりきれいなデニムを、より素敵に、今っぽいムードで楽しめたらという思いから、今季のトレンドカラーであるブラウンで別注しました。名前の通りチョコレートのようにこっくりと濃いめの色合いは、すでにはくだけでこなれ感が増すと評判！　普段デニムをはかないという人でも気負わず挑戦できる一本です。

昨年大ヒットした“おじチェック柄パンツ”を新色で復刻別注

引き続き“ちょいおじルック”が人気の秋。１点投入で簡単にコーデが完成するパンツを、メンズライクカジュアルが得意なシンゾーンにお願いしました。デザインは、ゆったりとしたサイズ感なのにきれいな佇まいが叶うと人気だった、ハイウエストのタックワイドパンツ。ブラウンを基調に、グリーンやオレンジのラインをさりげなく効かせた、HPSだけのガンクラブチェック柄が、今の気分にぴったりな“おじさんぽさ”を醸します。ベーシックなトップスで柄の印象を引き立てるも良し、あえて映えブラウスやきれい色ニットを合わせても良し。存在感がありながらも、いろんな着こなしに寄り添います。

美脚と抜け感が両得できる別注エクリュで瞬時に冬映え

お腹をすっぽりと包み込むハイウエストでありながら、腰履きしたようなおしゃれなゆるさが醸し出せる人気定番の『Dakota』を、エクリュカラーのコーデュロイで別注しました。細畝で上品な温かみのあるコーデュロイ生地と、柔和なのにほっこりしすぎない、ヴィンテージホワイトのような発色の組み合わせは、どんな秋冬トップスとも上手にマッチ。重たげに見えがちなコートスタイルの抜け感の演出にも重宝します。

モダンな花柄とドラマティックな揺れ感を堪能して

美しいドローイングと水彩画タッチで描かれた大花柄は、SACRAで長年人気のオリジナルパターン。カーキやベージュといったニュアンスカラーを基調にしていて、いわゆる“可愛い花柄“とは違う、モダンさが魅力です。そんなこだわり生地を贅沢に使い別注したのが、こちらのティアードスカート。膝上切り替えからふわっと広がり、動くたびにサラサラと軽やかに揺る様子はとっても優雅。きれいめにはもちろん、こんな風にスウェットトップスでカジュアルダウンしても絵になります。

ひとつ上の装いへ導く“モード顔“キルトスカート

英国トラッドの伝統が息づくオニール オブ ダブリンのキルトスカートを、もっと気軽に、もっとおしゃれに楽しみたい――。そんなHPSスタッフの思いから実現した別注モデルは、3種のチェック柄と2種の素材で仕立てたアシンメトリーデザイン。ベルトバックルを配した左サイドのみを膝丈にすることで抜け感を出し、新鮮なはき姿を目指しました。パッと見は攻めているように感じますが、ブーツやタイツ＋ローファーなど、秋冬の足元と相性抜群。これまでどうしても学生っぽさが拭えなかったという人も、スタイリッシュに着こなせるはず！

軽快でいて大人っぽく煌めくブルーとピンクを指名

毎シーズンさまざまな素材で展開しているUhrのアイコントートバッグを、マットな質感と繊細な輝きが目を引くピンクとブルーのスパンコールで別注しました。コートの上からでも肩がけできる長めのハンドルにマチなしの長方形ボディという、シンプルなデザインなので、キャチーな華やかさがありながらも対応力◎。ひとつで主役使いはもちろん、小ぶりなレザーバッグなどとの2個持ちも小粋です。

さらに便利になった名品トートを美発色のボルドーで

今春からロープハンドルが太くなり、より肩掛けしやすく、重たい荷物が持ち運びしやすくなった、アイコンモデルの『NOMADIS SAC』。別注カラーは、正方形にごく近いナイロンのボディに深みのあるボルドーカラー、ハンドルにネイビーという、カジュアルさの中にほんのりと女性らしさが香る組み合わせ。あえてボルドーに馴染ませたフロントロゴもポイントです。日常からレジャー、旅行までいろんな予定に対応し、いいアクセントになってくれる一品。