50代カジュアルを軽やかに華やかに魅せてくれる「ファビアナフィリッピ」 | HAPPY PLUS VOICE

50代カジュアルを軽やかに華やかに魅せてくれる「ファビアナフィリッピ」 

こんにちは!

FLAG SHOPからHAPPY PLUS STORE に生まれ変わり、先週から大人の女性が長く愛せる「いいもの」カタログがスタートいたしました!

50代カジュアルを軽やかに華やかに魅せてくれる「ファビアナフィリッピ」 
WEBからデジタルカタログに飛べます!

「いいもの」の定義が多様化されてますが、大人の女性が今求めているのは、丁寧に作られた「上質」と旬な気分を取り入れた「軽やかさ」ではないでしょうか?

そして、できる限り長く愛せるタイムレスな大人に似合うアイテムであって欲しい。

そんな気持ちでMDとアイテムを選び始めた昨年の11月。私のお料理教室にも来てくださっている、アオイPRの美奈子さんからご案内いただき伺ったイタリアのブランド「FABIANA FILIPPI」(ファビアナフィリッピ)。

展示会で一目惚れしたのがこちらの表紙のコーディネートでした。

50代カジュアルを軽やかに華やかに魅せてくれる「ファビアナフィリッピ」 
2020春夏コレクションの展示会で出会ったコーディネート
50代カジュアルを軽やかに華やかに魅せてくれる「ファビアナフィリッピ」 
ナッパレザーの薄くて軽いジャケット。
襟元には細かいビジューチェーンのリボンステッチがあしらわれています。
写真はちょっと暗いです。

とろけるようなどこにもないグレージュの色と艶のあるチュールスカートにレザーブルゾンに一目惚れでした。

ジャケットを手にとって着てみると、びっくりするような軽さに羽織るだけで、どこから見てもサマになるかっこいいシルエット。

チュールスカートは、昨今お洒落な大人の女性たちやインスタグラマーから「シルエットがとってもきれい!」と大評判になっているラグジュアリーチュールスカートの新色グレーです。

今回カタログで取材させていただいた、素敵に歳を重ねているスタイリストの犬走比佐乃さんも「ファビアナフィリッピのスカートはふんわり度合いも程よく、色もシック。背の高さに関係なく意外と誰にでも似合うんです。一枚でインパクトがあるので、着るだけでサマになりところも嬉しいですね。」と語ります。

上質な仕立てとチュールの細かい網目が、柔らかさと上質さを感じさせてくれます。Tシャツにさらっと履いても、厚手のニットとブーツで履いてもサマになる、シーズンレスアイテムでもあります。エレガントなブラウスを合わせたらオケージョンにもOK。年齢を重ねながら、長く愛したい一枚です。

展示会でコーディネートされていたのはこちらのフラットパンプス。メイドインイタリアならではのきれいな発色のフラットシューズです。

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なんとも美しいこっくりした黄色のフラットパンプス。デニムにも映えます!

でもやっぱり今はスニーカーの気分。

ファビアナの美しいビジューをあしらったスニーカーをチョイスしました。

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軽くて履きやすい大人のビジュー付きスニーカー。

スニーカーでさらに軽やかなコーディネートにした表紙のスタイル。

50代カジュアルを軽やかに華やかに魅せてくれる「ファビアナフィリッピ」 
靴選びでフォーマルエレガントにもカジュアルにもコーディネートの幅が広いチュールスカート。

レザーかつビジューが大人のカジュアルに華を添えてくれます。

これからの季節、Tシャツ一枚にチュールスカートでしたらこちらのスニーカーもより軽やかです。

50代カジュアルを軽やかに華やかに魅せてくれる「ファビアナフィリッピ」 
スリッポンだから履きやすさも◎

そしてこのチュールスカートのもうひとつのおすすめポイントが、ウエストマークされていること。

犬走さんも「ゴムなのでストレスフリーですが、ウエスト位置があることでシルエットに緊張感が生まれます」と語っています。

50代カジュアルを軽やかに華やかに魅せてくれる「ファビアナフィリッピ」 
大人気のファビアナチュール。シーズン問わず活躍してくれます。

そして、イタリアのウンブリア地方で誕生した人気ブランド、ファビアナフィリッピのブランドを代表するカラートーンは「ファビアナ・グレージュ」と呼ばれているのです。

優美なベージュからグレーまでの絶妙なニュアンスカラーは、女性を柔らかく包み込み、凛とした耀きを放つと海外でも人気。

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クラッチでもったらパーティスタイルにもはえます。

洋服のみならず、靴やバッグも上質な牛皮を使い、高い職人技術で柔らかく軽く作られています。

カジュアルに斜めがけでも、ストラップを外してクラッチでも、カジュアルにもエレガントにも持てるバッグです。

ブログを書いていてあらためて思ったこと。

「いいもの」とはカジュアルコーデでこそ素敵さを発揮してくれるものかもしれません。

次回はバッグについて書きたいと思います。

ファビアナフィリッピを見るhttps://store.hpplus.jp/fs/shop/r/r25088/

 
1990年(株)世界文化社入社。『家庭画報delicious』『MISS』『MISSwedding』『きものSalon』『GOLD』の各誌の編集長を12年間経て、2016年6月から㈱集英社・ブランド事業部・コンテンツマネージャー。『GOLD』編集長時代には、料理本『編集長のお家ごはん』を出版。ファッション、美容、ライフスタイル全般への造詣が深い。料理家として料理教室を開き、雑誌、企業にレシピを寄稿。クシマクロビオティックコンシェルジュ、オーガニック料理ソムリエ、国際中医薬膳師、調理師免許の資格を持つ。