
【mirabella STYLING SAMPLE】気温16~25度、寒暖差のある日に何を着る? 今日のコーデ見本帳

気温16~25度、寒暖差のある日に何を着る? 今日のコーデ見本帳
10月、朝晩は少し肌寒かったり、季節外れの夏日となったり。毎日の寒暖差が大きなこの時期、何を着る? ミラベラならではのモードアイテムでつくるコーディネートアイデアをご紹介。脱ぎ着しやすいシャツやジャケット、すぐに着られる秋トップスにも注目。
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01鮮やかな赤のトップスでレトロスポーツモード

トレンドのレトロスポーティなムードを一枚で体現できるジュン ミカミのハープジップカットソーをスタイリングの主役に。朱色がかかった赤の発色、ホワイトのジップ、ウエストのドローコードなど、ただのスポーツで終わらせない仕掛けがあちこちに。ボトムはツイストを効かせた構築的なシルエットが目を引くスカートでモード感をプラス。仕上げにはガーリーなパールのピアスとハンドバッグで大人の可愛げをプラスして。
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02カーキのワントーンに花とピンクでやさしさを

カーキやブラウンなどの秋カラーのシャツを一枚持っておくと、さまざまな着こなしに使えて便利。マージの一枚はカーキのチェック地にスパンコールや刺しゅうで大きな花を描いたインパクト大のデザイン。白Tシャツの上に羽織れば、季節外れの夏日の温度調節も簡単。同じトーンのIラインスカートを合わせシックにまとめ、ピンクのバッグでさりげない甘さをプラス。耳元にはシルバーの煌めきを。
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03シャツ+パンツのセットアップは活躍必至!

仕立てのいいシャツとパンツ、その可能性は無限大。グレーベースのチェックのウールを使ったオーバーサイズのシャツとタック入りのワイドパンツは、それぞれ単品でも使えるうえ、タックインしてセットアップとして着ればより感度の高い着こなしに。上品な柄と、少し洗いをかけたラフな生地感とのバランスが絶妙。この秋注目のカラーソックスでパープルを差し、チューリップ柄のトートで華やぎを加えて。
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04「地味色」で楽しむパターンミックス。ベストが使える

柄に柄を組み合わせるパターンミックスで即、おしゃれ上級者の完成! ポイントは全体のカラートーンを少し抑えて揃えること。抹茶のようなグリーンのボーダーTシャツに、フロントがラップ風のデザインになったチェックパンツ、そしてポイントになるのがチェッカー柄の編地にひとつひとつ異なる花のモチーフをあしらったクラフト感あふれるニットベスト。前開きのニットベストは下に重ねる服やフロントの開閉によってさまざまに着られる、ひそかな着回しお助けアイテム。
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05Tシャツ&ジャケット&デニムの定番ルックもひとひねり

きちんと感が必要な日、きれいめにまとめたい日、アウター代わりにも。薄手の黒のジャケットが、10月の毎日にお役立ち。強撚糸を使って国内で織り上げた生地の一着はわずかに透け感があり、張りがありながらも軽やか。ユーモラスな手描き風イラストのTシャツと、古着を組み合わせたダブルウエストのデニムでシンプルなジャケット&デニムスタイルもひと味違った雰囲気。ネオンカラーをきかせたスニーカーとレザーを編み込んだバスケットで軽快に。















































