2024年、ヘビロテ絶対保証「2万円台までで見つけた! コーデに効くシルバージュエリー7選」
2024年、ヘビロテ絶対保証
2万円台までで見つけた!
コーデに効くシルバージュエリー7選
2023年ももう終わり。1年頑張った自分に「お疲れさま」の気持ちをこめて、また来たるべき1年へのひそやかな願掛けに……手の届くリアルプライスのジュエリーを自分に贈るのはどうでしょう? もちろん、手に入れるからには毎日身に着けられるシンプルだけど気がきいたデザインでなければ! トレンドが続くシルバージュエリーの中から、2万円台以下で手に入る「コーデに効く」逸品を本気で探しました。
1・ハウスモチーフとピンクコードがチャーミング。重ね付けにもぴったりなブレスレット
「ALIITA」(アリータ)と言えば、思わずくすっと笑ってしまう遊び心のあるモチーフ使いが人気のイタリアのジュエリーブランド。ただキャッチーなだけでなく、ちゃんと大人にも似合うデザインに落とし込まれているのがさすがです。「家」はブランドの定番モチーフで様々なアイテムが展開されているのですが、ひとつ加えるのなら重ね付けにも便利なコードブレスレットがおすすめ! スモーキーなピンクのコードは肌なじみもよく、シックに仕上がります。
2・フェミニン派にこそリコメンドしたいイヤカフ。こだわりのボリュームで女らしい横顔に
すっかり市民権を得たイヤカフ。ひとつプラスするだけでスタイリングにひねりが加わり、ピアスホールがない人でもOKといいことだらけなのですが、デザインによっては辛口すぎる印象になることも。ボリュームある柔らかいフォルムが特徴の「Mystic Orbs」コレクションのものはやさしい印象で、普段あまりイヤカフをつけないフェミニン派の人にもおすすめ。ちなみにこのイヤカフ、なんとピンキーリング(3号)としても使用できるという一石二鳥アイテム!
3・人気のナバホパールネックレスは長さがカギなんです! 首元のレイヤリングに活躍する基本の一本
クリーンな輝きのシルバーパールを連ねたナバホパールのネックレス。粒の大きさと長さでだいぶ印象が変わるので、どれを選ぶか迷うところですが、まず1本ということならおすすめしたいのがこの「5mm×40センチ」です! 5mmのビーズは存在感を放ちつつ、ほかのネックレスとの重ね付けも楽しめるほどよいサイズ感。首元に沿う40センチは、デコルテを見せる女らしいデザインの服のアクセントにも、カジュアルなクルーネックの服をクラスアップするのにも便利です。
4・ありそうでない、モノトーンのマーブルストーン×シルバーの組み合わせ。モードな手元がすぐ完成
丸みのあるフォルムにモノトーンのストーンをあしらったデザインが手元を印象的に彩るシルバーリング。乳白色にグレーのマーブル模様のハウライトは、一説では「叡智、平穏、純粋」などの意味を持ち、心を浄化してくれるストーンでもあるんだとか。新しい年のお守りがわりにもなりそうです。同じデザインでクリスタルやアメシストなどのバリエーションもあるので、自分の気分にフィットするものを選んで。
5・シンプルに見えて抜群のインパクト。遠くからでもキラリと光る実力派シルバーチェーン
一本は持っておきたいプレーンなチェーンネックレスは、チェーンの形状にとことんこだわって。こちらはプレート状の平たいモチーフが連なったデザイン。面で光を反射するため、遠くからでもキラキラと光って存在感を放ちます。少し長めの50センチはタートルネックなど、首元にボリュームのある服の上からつけても好バランス。
6・「こなれた人」になりたいなら。どこから見ても美フォルムのデイリー向けフープピアス
人気のフープピアスのなかでも、大人の女性にこそつけてほしいのがこちら! トム ウッドのシルバーピアスはゆるやかにカーブを描き、太さも変化する有機的なフォルムが特徴。キャッチがないため、どの角度から見ても「全方位美人」が叶います。とはいえ落ちづらい設計になっているので、毎日つけても安心。直径1.8㎝のサイズもデイリー使いにぴったり。
7・お守りがわりのハートリングは、大人にこそ似合うボリューム感
「もう大人だから……」ってハートから距離を置いている人、いませんか? 今再び注目を浴びているハートモチーフはシルバーの硬質な輝きと好相性。パリのシルバージュエリーブランド、Nina&Jules (ニナ・エ・ジュール)の手にかかれば可愛いのに大人っぽい、絶妙なバランスのハートリングが誕生。シックなスタイリングのハズしにぜひ取り入れていただきたい逸品。