日常と自然をシームレスに。[スノーピーク]のスタイリッシュなアクティブウェア。

明け方のやや冷たい風に当たり、季節の変わり目を肌で感じる初秋のこの頃。秋冬の楽しみといえば、近年のブームでもあるキャンプなどのアクティビティも挙げられます。そこで必要な洋服選びですが、機能性に定評のあるブランドといえば[スノーピーク]を思い浮かべる人も多いのでは？同ブランドは、今や高性能なだけではなく、日常使いが叶うお洒落なウェアを展開しているんです。さらに、ほとんどの素材は日本製のものを使用しており、コレクションを通して日本の素材開発技術やデザイン力が、アメリカ・ヨーロッパ・アジア各国でも高く評価されています。この記事では、自身も大のキャンプ好きを公言するバイヤーが、惚れに惚れ込んだアイテムをご紹介！

リラクシーなドロップショルダーでこなれ感演出

まずご紹介したいアイテムは、ハーフジップのフリースプルオーバーです。ゆるやかなドロップショルダーが、さり気なくこなれ感を演出してくれます。また、ヒップまですっぽり隠れるロング丈となっており、深めのラウンドテールが動くたびに揺れて奥行き感のある印象に。軽量でサッと着られる吸水速乾性と、通気性に優れた機能生地も自慢のアイテムです。

Snow Peak
Thermal Boa Fleece Pullover
¥24,200

フラップ付きのBIGポケットが愛嬌をプラス

独特な風合いで見た目もあたたかなボア素材を全面に採用し、武骨な男らしさをアピール。フロントにBIGポケットが配され、キュートな印象を追加しているためバランス良く仕上がっています。フラップ付きで機能的なのも嬉しいポイント。

自宅で洗濯可能！リサイクル素材を採用した超軽量ダウン

こちらは、表地には超軽量の100%リサイクルポリエステル、中綿には「Green Down Project」によるリサイクルダウンを使用したダウンジャケットです。表面には耐久撥水加工を施しているので、急な悪天候や、濡れや汚れもさっと拭き取れて安心です。そして、ウォッシャブルなところが流石の一言。環境にもお財布にも優し～いアイテムですね。

Snow Peak
Recycled Down Jacket
¥51,700

マチ付きのポケットには仕分けのできるインポケットも！

フロントに２つのポケットにはマチが付いており、財布などの小物も収納可能です。さらに、サイドにもポケットを備え、スマートフォンなどを収納することでジャケットだけで出掛ける、な～んてことも叶いそう。

スマートな着こなしが叶う軽快ダウンベスト

こちらも、先ほど紹介したダウンジャケットのように、ウォッシャブルに対応したダウンベストです。表地には超軽量の100%リサイクルポリエステル、中綿には「Green Down Project」によるリサイクルダウンを採用しています。軽量なので、デイリーユースにもおすすめです。程よいボリューム感で、スマートな着こなしが叶うアイテムです。

Snow Peak
Recycled Down Vest
¥35,200

フラップ付きのポケットを備えすっきりとした見た目に

ボディと同色のフラップ式ポケットをあしらい、スタイリッシュな印象を放っています。深さがあるので、スマートフォンなどの小物もしっかりと収納することが可能。インナーとのレイヤードが楽しめるので、今の時季に活躍が期待できるでしょう。

キャンプスタイルを底上げする一足が登場！

こちらは、トレイルランニングシューズ以上、トレッキングシューズ未満のキャンプシーンにぴったりな一足です。アッパーやシューレースなど、色のトーンを揃えた配色がお洒落な印象に。裏目には滑りにくく、耐久性にも優れたVibramソールをあしらうなど、アウトドアフィールドでも快適な歩行が叶うアイテムです。

Snow Peak
SP Mountain Treck Shoes
¥40,700

防水加工が施されているから急な悪天候でも安心

アッパーは防水加工がされている部分があるので、急な悪天候やぬかるみでも安心の一足です。ツヤ感の少ないなめらかなテクスチャーで、こなれた印象をプラスしてくれます。落ち着いたカラーを採用しているので、街履きにもおすすめ。

難燃性・耐久性・撥水性を完備したアドベンチャーハット

こちらは、難燃性・耐久性・撥水性という3拍子が揃ったアドベンチャーハット。キャンプシーンでの活躍が期待できるアイテムになっています。さらに、広めのツバやストッパー付きのあご紐など、細部にまでアクティブシーンに欠かせない拘りを感じられるアイテムに仕上がっています。落ち着いたアースカラーでコーディネートにスッと馴染むデザイン性も高ポイント。

Snow Peak
TAKIBI Hat
¥9,680

控えめにあしらったロゴ刺繍がアクセントに

ハットの横部分には控えめにブランドロゴ刺繍があしらわれており、アクセントに。程よい塩梅の色差が玄人好みで、他のアドベンチャーハットとは一線を画しています。いつまでも被っていたくなるような軽快な被り心地を、ぜひ体感してみてほしいです。